ライフリンク:”痛み”とどう向き合うか 自死遺児たちの歩みに学ぶ2009-06-12

2009/06/12 當山日出夫

定額給付金を、ライフリンクに寄付したことは、以前に記した。ライフリンク事務局より以下のような案内をもらったので、転記。

ライフリンク
http://www.lifelink.or.jp/hp/top.html

【”痛み”とどう向き合うか 自死遺児たちの歩みに学ぶ】

自殺で親を亡くした子どもたちが、どのような痛みを抱え、
またその痛みとどう向き合ってきたのか。自殺対策基本法
成立のきっかけを作った自死遺児たちの歩みを振り返りな
がら、「人が痛みと向き合うことの意味」「痛みを社会化
させることの意味」を考えていきます。(参加無料)

http://www.lifelink.or.jp/hp/Library/090627_sympo.pdf

《テーマ》「自殺による死別の痛みを抱えて 
~自死遺児たちの歩み、そして~」
《日 時》2009年6月27日(土)13時開場 13時半~16時半
《場 所》シアター1010(北千住駅西口マルイ11階)
《主 催》足立区、NPO法人ライフリンク 《協 賛》日本財団
《定 員》700人(参加無料)・申込不要

《式次第》開会式 足立区長あいさつ
第一部 自死遺児の体験談(30分)
第二部 自死遺族の実情と遺児たちの歩み(25分)
第三部 シンポジウム(80分)
閉会式 「足立区 自死遺族分ちあいの会」の紹介
《ロビー》パネル「自死遺族語る」の展示あり

《登壇者》上田紀行さん(文化人類学者、東工大准教授)
山口和浩さん(NPO法人RE:代表)
桂城 舞さん(大学生・自死遺児)
清水康之(NPO法人ライフリンク代表)

《資 料》
■上田紀行さんと清水代表との対談
http://www.lifelink.or.jp/hp/Library/20090607194330.pdf
■山口和浩さんと姜尚中さん、町永キャスターと清水代表との対談
http://www.nhk.or.jp/heart-net/mukiau/katarou3.html
■足立区長・近藤やよいさんのブログ
http://www.city.adachi.tokyo.jp/011/d01000313.html

當山日出夫(とうやまひでお)