ドキュメント20min.「NOフカシTV」 ― 2025-02-06
2025年2月6日 當山日出夫
ドキュメント20min. NOフカシTV
録画してあったのをようやく見た。
カニの映像。日本海でのカニ漁については、漁船から海にカゴを入れるシーンは、ニュースなどで見たことあるが、その中にエサとしてサバがいれてあって、一〇日ほど沈めておくというこは、始めて知った。
深海だが、一〇〇〇メートルなら、光はとどかないはずである。水圧に耐える構造も必要だろうが、照明をどのようにしたのか、ということが気になる。普通の可視光線で撮ったということのようだが、このような光は、海底にいるカニが目にするものではないはずである。この光にどう反応していたのか、ということも気になる。
しかし、海底のカニが、あんなに俊敏に動くものだということは、始めて知った。
ボーリングの映像。この装置を作った人が、『光る君へ』で曲水の宴の鳥を作った人であるというのは、とても面白かった。これは、「100カメ」で見た。他にも、『まれ』のお人形も作ったらしい。
たしかにボーリングのピンから見たらどうなるか、という映像は、これが始めてだろう。映像の面白さもあるが、そのためのカメラの設定と、保護用のペットの取り付けが、言われてみれば、湾曲させて衝撃を分散するというのは、そういうものかと思う。
この企画、映像の興味というよりも、むしろ、それを撮影するための機材の準備ということの方が、私には面白い。
2025年2月3日記
ドキュメント20min. NOフカシTV
録画してあったのをようやく見た。
カニの映像。日本海でのカニ漁については、漁船から海にカゴを入れるシーンは、ニュースなどで見たことあるが、その中にエサとしてサバがいれてあって、一〇日ほど沈めておくというこは、始めて知った。
深海だが、一〇〇〇メートルなら、光はとどかないはずである。水圧に耐える構造も必要だろうが、照明をどのようにしたのか、ということが気になる。普通の可視光線で撮ったということのようだが、このような光は、海底にいるカニが目にするものではないはずである。この光にどう反応していたのか、ということも気になる。
しかし、海底のカニが、あんなに俊敏に動くものだということは、始めて知った。
ボーリングの映像。この装置を作った人が、『光る君へ』で曲水の宴の鳥を作った人であるというのは、とても面白かった。これは、「100カメ」で見た。他にも、『まれ』のお人形も作ったらしい。
たしかにボーリングのピンから見たらどうなるか、という映像は、これが始めてだろう。映像の面白さもあるが、そのためのカメラの設定と、保護用のペットの取り付けが、言われてみれば、湾曲させて衝撃を分散するというのは、そういうものかと思う。
この企画、映像の興味というよりも、むしろ、それを撮影するための機材の準備ということの方が、私には面白い。
2025年2月3日記
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