エゴノキ ― 2019-10-30
2019-10-30 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので花の写真。今日は、エゴノキである。
前回は、
やまもも書斎記 2019年10月23日
ハギ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2019/10/23/9167976
この木は初夏に花が咲く。花が咲いたときも写真にとったりしたのだが、今日は、秋になって実がなった時のものである。
我が家から少し歩いたところにある。いつも歩く散歩道とは逆方向に歩いて、数分のところである。自動車では、この木のところをとおることになる。初夏のころ、白い花が咲いているのが、運転しながらでも確認できる。その花のときを写し、そして、秋になって実がなったときに、写したものである。
日本国語大辞典(ジャパンナレッジ)を見る。
エゴノキ科の落葉高木。各地の山野に生える。高さ五~一五メートル。幹は紫褐色で、よく分枝する。葉は先のとがった卵形。初夏、白い漏斗状で深く五裂した白い花冠を持つ径約二・五センチメートルの花が、柄の先に垂れ下がって咲く。実は卵形で黒く熟す。
とあり、さらに説明がある。用例は、日本植物名彙(1884)からとってある。『言海』にはないようである。
水曜日なので花の写真。今日は、エゴノキである。
前回は、
やまもも書斎記 2019年10月23日
ハギ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2019/10/23/9167976
この木は初夏に花が咲く。花が咲いたときも写真にとったりしたのだが、今日は、秋になって実がなった時のものである。
我が家から少し歩いたところにある。いつも歩く散歩道とは逆方向に歩いて、数分のところである。自動車では、この木のところをとおることになる。初夏のころ、白い花が咲いているのが、運転しながらでも確認できる。その花のときを写し、そして、秋になって実がなったときに、写したものである。
日本国語大辞典(ジャパンナレッジ)を見る。
エゴノキ科の落葉高木。各地の山野に生える。高さ五~一五メートル。幹は紫褐色で、よく分枝する。葉は先のとがった卵形。初夏、白い漏斗状で深く五裂した白い花冠を持つ径約二・五センチメートルの花が、柄の先に垂れ下がって咲く。実は卵形で黒く熟す。
とあり、さらに説明がある。用例は、日本植物名彙(1884)からとってある。『言海』にはないようである。
Nikon D500
AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
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