ネコメンタリー 猫も、杓子も。「小山宙哉とおじゃこ」 ― 2026-09-25

2026年9月25日 當山日出夫

ネコメンタリー 猫も、杓子も。「小山宙哉とおじゃこ」

私は、マンガは読まないことにしているので(別に嫌いなわけではない、読むものの範囲を決めているだけである)『宇宙兄弟』は読んだことがない。しかし、名前は知っている。それぐらい有名ということになる。

今のマンガ家だから、コンピュータで描く。これは、もう、当たり前のことだろう。いまだに手描き描いているマンガ家という方が、希なのかもしれない。私はどっちでもいいとは思うが、コンピュータを使うと、描いたものをクラウド保存しておけば、場所が変わっても、その続きを描いたりができる。こういうことは、便利かもしれない。自分の決まった仕事場でないと仕事できないという人もいるだろうが。

おじゃこと飼い主(小山宙哉)のことも気になるが、それよりも、気になったのは、犬とのこと。小型の犬が一緒に家の中にいる。どうやら、おじゃこは、この犬とは仲がいいらしい。いったい、おじゃこは、家の中での自分の存在を、犬と飼い主(小山宙哉)とにおいて、どう考えているのだろうか。

ネコは、ネコ同士の関係がややこしい。オスとメス。親と子。古いネコと新しネコ。それから、我が家のネコと、外のネコ。とっても複雑なネコの関係がある。

しばらく前、ある事情があって、一月ほど、小さな犬を飼っていたことがある。室内で飼う、小型の犬である。最初は、ネコたちと仲よくしてくれるだろうかと心配していた。だが、実際には、犬はネコに無関心で、ネコたちも犬には無関心だった。怖がることもなかった。どうも、ネコや犬の関係というのは、よく分からないことが多い。

おじゃこは、階段を降りるとき、登るとき、四本の足を交互に出して、スタスタと上り下りしている。とても敏捷である。どんくさいネコだと、階段を降りるのも、なんだか怖そうにしていることがあったりする。

段ボールの爪とぎの上で寝るというのは、どうやら、かなりのネコに共通することらしい。おそらくは、自分のにおいのついているところで、安心できるということなかとも思う。

2026年9月21日記

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