ドキュメント72時間「恐山 死者たちの場所」 ― 2026-02-10
2026年2月10日 當山日出夫
2026年2月10日 ドキュメント72時間 恐山 死者たちの場所
再放送である。最初は、2014年6月6日。
恐山は、寺院としては、曹洞宗のお寺なのだが、朱印帳には、恐山とだけ書いてあった。お寺の名前よりも、この方が普通ということだろうか。恐山菩提寺というよりも、単に恐山という方が一般的だろう。(南直哉の本はいくつか読んだ。)
世の中にこういう場所があっていいと私は思う。
人が死んで、火葬にして、その灰を海にまいて、それで後はなにも残らない……という形もあっていいだろうが(これは、ほとんど、東京裁判で絞首刑になったA級戦犯と同じあつかいである)、どこかに、その霊魂がいる場所があると感じる心性は、そう簡単に世の中からなくなることはないだろうと思っている。
番組では言っていなかったが、イタコは、たしか恐山の場所をかりているだけで、立場としては、個人営業(?)であったかと思うのだが、はたしてどうだろうか。
かなり古いものと、新しいものが混在している。賽の河原のように石を積んであるのは、かなり古くからのものかと感じるが、出てきてた石のお地蔵さんなどは、作って新しいものである。また、恐山というと風車なのだが、これも、やはり新しい風習かとも思う。
だが、カラフルな風車というのが、いかにも、恐山にふさわしい雰囲気をかもしだすというのは、どういうことなのだろうか。風が吹いてクルクル回るところに、何か神秘的な感じがする、というと月並みになるが、しかし、風車は見ていると妙に不可思議な印象があるものでもある。(夏のお盆のときに花火をする風習の地域もあるが、なんとなく通じるところを感じる。)
南直哉の本を読むと、恐山のエリアでは、パソコンは動かなくなるし、デジタルカメラは使えない……科学的に火山性のガスの影響らしいが……さて、取材のカメラや機材は、無事になんともなかったのだろうか。
2026年2月7日記
2026年2月10日 ドキュメント72時間 恐山 死者たちの場所
再放送である。最初は、2014年6月6日。
恐山は、寺院としては、曹洞宗のお寺なのだが、朱印帳には、恐山とだけ書いてあった。お寺の名前よりも、この方が普通ということだろうか。恐山菩提寺というよりも、単に恐山という方が一般的だろう。(南直哉の本はいくつか読んだ。)
世の中にこういう場所があっていいと私は思う。
人が死んで、火葬にして、その灰を海にまいて、それで後はなにも残らない……という形もあっていいだろうが(これは、ほとんど、東京裁判で絞首刑になったA級戦犯と同じあつかいである)、どこかに、その霊魂がいる場所があると感じる心性は、そう簡単に世の中からなくなることはないだろうと思っている。
番組では言っていなかったが、イタコは、たしか恐山の場所をかりているだけで、立場としては、個人営業(?)であったかと思うのだが、はたしてどうだろうか。
かなり古いものと、新しいものが混在している。賽の河原のように石を積んであるのは、かなり古くからのものかと感じるが、出てきてた石のお地蔵さんなどは、作って新しいものである。また、恐山というと風車なのだが、これも、やはり新しい風習かとも思う。
だが、カラフルな風車というのが、いかにも、恐山にふさわしい雰囲気をかもしだすというのは、どういうことなのだろうか。風が吹いてクルクル回るところに、何か神秘的な感じがする、というと月並みになるが、しかし、風車は見ていると妙に不可思議な印象があるものでもある。(夏のお盆のときに花火をする風習の地域もあるが、なんとなく通じるところを感じる。)
南直哉の本を読むと、恐山のエリアでは、パソコンは動かなくなるし、デジタルカメラは使えない……科学的に火山性のガスの影響らしいが……さて、取材のカメラや機材は、無事になんともなかったのだろうか。
2026年2月7日記
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