クラシックTV「謎多き先駆者 エリック・サティー」 ― 2026-04-07
2026年4月7日 當山日出夫
クラシックTV「謎多き先駆者 エリック・サティー」
私が、音楽……具体的には、CDを買うかどうかということになるが……の規準の一つとしてあるのは、それを、自動車を運転しながら聞くのに適しているかどうか、ということがある。(昔だったら、CD-Rにコピーしていたが、今では、MP3に変換して、SDカードか、USBメモリ(タイプC)、ということになっている。)
サティの音楽を、自動車の中で聴きたくなるかどうか……これは、微妙かなと感じる。運転の邪魔になるような曲ではないのだが、思わず聞き惚れてしまうということでもない……かもしれない。
ともあれ、サティというのは、変わった人だったらしい。芸術家というのは、多かれ少なかれ変わった人が多いというのは、まあ、経験的にもそうかなと思う。変人だから芸術家になったのか、芸術家だから変人でもなんとか生きていくことができるのか。
変人ではあっても、その変人ぶりがドラマチックということではなかったらしい。このあたりが、変わった変人(?)といっていいだろうか。
番組を見て感じることの一つは、サティの曲を演奏するときの、演奏者の表情である。ベートーベンや、モーツアルトを演奏するときとは、なんとなくイメージが異なる。強いていえば、世紀末に悩んでいる……とても言っていいかもしれない(もう、今では21世紀になって、四半世紀たっているけれど。)
2026年4月3日記
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