100カメ「ポケモン世界大会」2024-05-04

2024年5月4日 當山日出夫

100カメ ポケモン世界大会 子どもから大人まで!世界中の人々をつなぐ熱狂の舞台裏

ポケモンがNintendoのゲームボーイのゲームとして登場したとき、買った。これは、子どものためであった。たしか小学生だったろうか。そのときは、綠と赤のバージョンで、151匹だったのを記憶している。今ではどうなっているのか、まったく知らない。とんでもなく数が増えていることは確かである。だが、相変わらずピカチュウは人気があるみたいだ。

その世界大会があることは、知らなかった。放送したのは去年の日本での大会で、一八回目。そんなに世界大会が行われてきたことは、はっきりいって驚きである。世の中、いろんなことがあるものである。

ゲームのオンライン配信で、それで生計をたたている若者もいる。会社を辞めて、ゲームのプロになったということである。これで、生活していけるということになるのだが、今の世の中はどこがどうなっているのか、昔人間の私にはさっぱりわからないことだらけである。

世界中から人が集まってきている。これだけ、世界に広まっているというのも、すごいことだと感じる。

ゲームを通じて親子や友達仲間で、仲よくしている場面はいい。いつの時代にも、状況は違うかとも思うが、人と人との交流はあると感じる。

それにしても、ポケモンの市場規模とはどれぐらいあるのだろうか。私にとって、任天堂というのは、京都にあったトランプを作っている会社というイメージが、いまだに抜けないでいるのだが。

2024年5月2日記

ウチのどうぶつえん「春のイベント表×裏」2024-05-04

2024年5月4日 當山日出夫

ウチのどうぶつえん 春のイベント表×裏

アザラシの引っ越し、アリクイの入浴、走るペンギン、コウモリの捕獲……どれも面白いものだった。この回は、動物園のバックヤード紹介という感じだった。

アザラシが地面の上をピョコピョコと動いて前に進んでいく様子は、とてもかわいい。アザラシというとゴロンところがっているか、水中を泳いでいる姿を思ってしまう。夏のプールは、自然の海の水とつながっている。自然に近い環境での飼育ということになる。

ペンギンを走らせるのも、自然に近い状態を再現したいということのあってのことになる。

動物園にいる動物たちが、どのように飼育されているか、その裏事情や工夫の一端が理解される。そして、その姿がとても面白い。

2024年5月1日記