ドキュメント72時間「秋葉原 メイドカフェに“ただいま”」 ― 2025-12-17
2025年12月17日 當山日出夫
ドキュメント72時間 秋葉原 メイドカフェに“ただいま”
メイド喫茶というのは、名前は知っているが、という程度である。秋葉原に最後に行ったのは、もう何年前だろうか。もう憶えていない。
見て感じたこととしては……これは、現代の「吉原」だな、ということである。無論、性産業ということは抜きにしてであるが。日常の世界とは別の、異次元の価値観や人間関係が存在しうる場所、といってもいいだろう。人間の社会の中には、このようなところが、なにがしかの意味では、必要なものである。
それが、昔であれば、遊廓であったかもしれないし、現在では、ディズニーランドであるかもしれない。あるいは、一部の女性にとってのホストクラブもそうかもしれない。(永井荷風の『墨東綺譚』の玉の井も、そうかもしれない。)
驚いたのは、メイド歴20年という女性。単純に考えて、10代の終わりのころから始めたとしても、今では、30代のおわりぐらいだろう。はっきりいって、とてもその年齢には見えない。
だが、これも、秋葉原のメイド喫茶ということで、社会の中に定着した職業ということになってきている、と理解することもできる。
人間が生きていくうえで、何かの「推し」が必要ということが、今の時代についていえることかとも思うが、それが、たまたまあるメイドさんであっても、それはそれでいっこうにかまわない、そういう人もいるだろう、ということである。
メイド喫茶に推しのメイドさんを目当てに集まった人たちは、現世(?)の地位も身分も肩書も無くして、メイドさんと話しができる。こういう場所が、世の中にあることは、むしろ、まともなことであると、私は思う。だから、メイド喫茶は、現代の「吉原」であると感じることになる。
長野には何にもない。人間よりも綠の方が多い。だから東京に来た。という女性がいたが、こういう価値観もあるだろう。逆に、東京はいやで、綠の多い地方に行きたいと思う人もいる(だが、今では、綠も多いがクマも多い時代になっている。)
学生が、スマホをいじりながら大学の授業の課題をやっている。こういう時代になったのだなとは思う。(AIに任せて、となっていないだけ、まだマシというべきかもしれないが。)
2025年12月14日記
ドキュメント72時間 秋葉原 メイドカフェに“ただいま”
メイド喫茶というのは、名前は知っているが、という程度である。秋葉原に最後に行ったのは、もう何年前だろうか。もう憶えていない。
見て感じたこととしては……これは、現代の「吉原」だな、ということである。無論、性産業ということは抜きにしてであるが。日常の世界とは別の、異次元の価値観や人間関係が存在しうる場所、といってもいいだろう。人間の社会の中には、このようなところが、なにがしかの意味では、必要なものである。
それが、昔であれば、遊廓であったかもしれないし、現在では、ディズニーランドであるかもしれない。あるいは、一部の女性にとってのホストクラブもそうかもしれない。(永井荷風の『墨東綺譚』の玉の井も、そうかもしれない。)
驚いたのは、メイド歴20年という女性。単純に考えて、10代の終わりのころから始めたとしても、今では、30代のおわりぐらいだろう。はっきりいって、とてもその年齢には見えない。
だが、これも、秋葉原のメイド喫茶ということで、社会の中に定着した職業ということになってきている、と理解することもできる。
人間が生きていくうえで、何かの「推し」が必要ということが、今の時代についていえることかとも思うが、それが、たまたまあるメイドさんであっても、それはそれでいっこうにかまわない、そういう人もいるだろう、ということである。
メイド喫茶に推しのメイドさんを目当てに集まった人たちは、現世(?)の地位も身分も肩書も無くして、メイドさんと話しができる。こういう場所が、世の中にあることは、むしろ、まともなことであると、私は思う。だから、メイド喫茶は、現代の「吉原」であると感じることになる。
長野には何にもない。人間よりも綠の方が多い。だから東京に来た。という女性がいたが、こういう価値観もあるだろう。逆に、東京はいやで、綠の多い地方に行きたいと思う人もいる(だが、今では、綠も多いがクマも多い時代になっている。)
学生が、スマホをいじりながら大学の授業の課題をやっている。こういう時代になったのだなとは思う。(AIに任せて、となっていないだけ、まだマシというべきかもしれないが。)
2025年12月14日記
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