ドキュメント72時間「南国タイ ニッポンの中古品 海を渡る」 ― 2026-07-07
2026年7月7日 當山日出夫
ドキュメント72時間「南国タイ ニッポンの中古品 海を渡る」
日本から、かなりの中古品が海外に輸出されていることは知っていたことだが、具体的にどんな商売になっているのか、これはこれで面白い。
USED IN JAPAN が価値のあることは分かるが、中には、MADE IN THALAND というものもあるかと思う。(ちなみに、私が使っているデジタルカメラには、そう刻印してある。)その他、MADE IN CHINA という品物も多くあるだろう。日本のブランドであっても、日本で作っているとは限らない。
なんでこんなものをタイの人は買っていくのだろうと思うようなものがある。お人形とか、仏壇とか、いったいどうする気なのだろうか。ラジカセとか、もう日本では普通には使わなくなっている。
一方で、それを捨てることにした日本の事情ということも気になる。遺品整理などで、ごっそりと業者が持っていって、整理して輸出できる中古品を選ぶということは知っていることなのだが、いったいどういう素性のものなのか、タイの人は、そんなに気にしないのだろうか。
古着は、これはこれで、世界にマーケットが広がっている。日本から輸出される古着もあれば、逆に、日本に輸入してくる古着もあるだろう(これは、廉価というよりも、高付加価値の商品としてであろうが。)
このお店で売れ残ったものは、ゴミになるということだったが、どういう処理をされるのだろうか。ここの最終の行き先まで見とどけることも可能なのだろうが、しかし、それはこの番組の趣旨ではないかとも思う。本当は、資源ゴミとしてリサイクルされるのかどうかということは、気になる。
ノンバイナリーの人が出てきていたが、三日間の取材で、たまたま出会ったということでいいだろうか、という気はどうしてもする。また、いわゆる性的な少数者については、その地域の文化や歴史と大きく関係することなので、一律にあつかえることではないことも重要だろう。おそらくは、タイという国が、こういうことについては、おおらかということになるのかもしれない。
2026年7月3日記
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