美術館と修復 ― 2009-09-18
2009-09-18 當山日出夫
愛知県美術館のブログを見る(というよりも、twitterで知って、リンクをたどったのだが。)
愛知県美術館ブログ 2009年9月17日
裏方通信 修復室の話
http://blog.aac.pref.aichi.jp/art/2009/09/000183.html
ここで書いてあること、
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時々誤解されることですが、愛知県美術館の保存担当学芸員は修復家ではありません。修復家がお医者様だとすると、保存担当は学校の養護の先生のようなものです。
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これは、特に愛知県美術館に限ったことではない。修復には、その専門家が、別に存在する。学芸員の仕事ではない。
だが、このようなことでも、ブログ&twitterで、情報発信することによって、美術館、博物館への、一般の理解が深まっていくだろう。これからは、ネットの情報をどう利用するかと同時に、どのように、何を発信すれば、より理解が得られるのか、社会とのコミュニケーションになるのか、この方向から考えなければならないと思う。これは、美術館・博物館に限らず、MLA共通にいえる今後の課題であると、思っている。
當山日出夫(とうやまひでお)
愛知県美術館のブログを見る(というよりも、twitterで知って、リンクをたどったのだが。)
愛知県美術館ブログ 2009年9月17日
裏方通信 修復室の話
http://blog.aac.pref.aichi.jp/art/2009/09/000183.html
ここで書いてあること、
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時々誤解されることですが、愛知県美術館の保存担当学芸員は修復家ではありません。修復家がお医者様だとすると、保存担当は学校の養護の先生のようなものです。
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これは、特に愛知県美術館に限ったことではない。修復には、その専門家が、別に存在する。学芸員の仕事ではない。
だが、このようなことでも、ブログ&twitterで、情報発信することによって、美術館、博物館への、一般の理解が深まっていくだろう。これからは、ネットの情報をどう利用するかと同時に、どのように、何を発信すれば、より理解が得られるのか、社会とのコミュニケーションになるのか、この方向から考えなければならないと思う。これは、美術館・博物館に限らず、MLA共通にいえる今後の課題であると、思っている。
當山日出夫(とうやまひでお)
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