学会運営の記録を残すには2009-07-10

2009-07-10 當山日出夫

このところ、いろんな学会のホームページを見てまわっている。ここで思うこと、学会運営そのもののアーカイブズということを、どれほど意識しているのだろうか。

今であれば、学会運営の連絡などは、電子メールによる。これを、残すか、どうか。これは、二つの面がある。

第一には、個人のパソコンのデータとして残すか。

第二には、学会として残すか。学会としての、インスティテューショナルなアーカイブズである。組織の業務によって発生したドキュメントを保存する。電子的なメディアとして。

そのうえで、

残すことを基本として、棄てるものを選ぶか。あるは、棄てることを基本として残すことを選ぶか。どちらの立場にたつか。

いうまでもないが、学会誌やパンフレット、ポスターなどは、残すべきである。ここで考えているのは、事務連絡などの電子メール記録である。いまの技術であれば、残そうと思えば残せる。問題は、その維持管理のコストと意義についてのこと。

ところで、いろいろ学会のホームページを見ていって、良くできていると思ったもののうちの一つが、ロマンス語学会。役員の一覧を見ると、Web担当は、後藤斉さんになっている。さすがである。

當山日出夫(とうやまひでお)

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