雑木林の冬2019-01-30

2019-01-30 當山日出夫(とうやまひでお)

水曜日なので花の写真。今日は、家の周囲の雑木林を歩いて、木々の冬芽を写してみた。

前回は、
やまもも書斎記 2019年1月23日
マンリョウの実
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2019/01/23/9028046

残念ながら、その木々の名前がわからない。

これが、漢字とかことばであるならば、たとえ大漢和辞典や日本国語大辞典に載っていないようなものが出てきても、なんとか対応できる……わからないなりにそのとりあつかいができるのだが、あいにく植物については、知識がない。

だが、わからないならわからないなりに、写真に撮って楽しむことはできる。使ってみたのは、NikonのD500とマイクロの105ミリである。これからも、身近な植物、草花や木々の写真を撮っていこうとおもって、この組み合わせで使ってみている。使ってみると、被写体と距離をとれるのがいい。このような小さい木の冬芽を写そうと思うと、思いっきり寄らないといけない。そのとき、焦点距離の短いレンズだと、周りの枝などにひっかかってしまうことになる。

今年は、去年の冬にくらべて比較的あたたかい。極端に寒い日がまだない。池の水が凍りつくということもまだない。梅の木の冬芽も見ていると、かなり色づいてきているようだ。木瓜の花が咲くのももうじきかもしれない。

冬芽

冬芽

冬芽

冬芽

冬芽

冬芽

Nikon D500
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

追記 2019-02-06
この続きは、
やまもも書斎記 2019年2月6日
梅の冬芽
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2019/02/06/9032947