クラシックTV「超オススメ!武満徹の世界にハマる!」 ― 2025-11-27
2025年11月27日 當山日出夫
クラシックTV 「超オススメ!武満徹の世界にハマる!」
武満徹というと、私の場合、篠田正浩監督の映画の音楽、というイメージが強い。もう今では、篠田正浩といっても、かつての映画好き人間以外には、忘れられてしまったかもしれない。
私Walkmanには、石川セリの「翼 武満徹ポップ・ソングス」がコピーしていれてある(FLAC)。「小さな空」はいい曲だと思うし、何よりも、「死んだ男の残したものは」は、いろんな歌手が歌っているのだが、私は、石川セリの歌ったのが一番好きである。
このような音楽を聴いて感じることは、その音楽が、自然な日本語のメロディにのっていると同時に、深く、聴くものの心に語りかけるとことがある、ということである。(私の場合、国語学、日本語学ということを専門に勉強してきたということもあるのだが、日本語の自然なメロディを壊さない曲というのが、いいと思っている。最近のポップスは、あえて日本語のメロディを破壊して作っているところがあるので、あまり好きになれないところがある。)
それにしても、武満徹の特集をする回のゲストに、武満徹について知りませんという若い女優さんが出演というのも、あっていいことだと思う。音楽の専門家の蘊蓄を語るよりも、その音楽を聴いて何を感じるか、そこを率直に話しをすることのできる人こそ、こういう番組にはふさわしい。エンタテイメントとしての音楽ということを分かっている制作スタッフだからこそ、できることといっていいだろう。
2025年11月21日記
クラシックTV 「超オススメ!武満徹の世界にハマる!」
武満徹というと、私の場合、篠田正浩監督の映画の音楽、というイメージが強い。もう今では、篠田正浩といっても、かつての映画好き人間以外には、忘れられてしまったかもしれない。
私Walkmanには、石川セリの「翼 武満徹ポップ・ソングス」がコピーしていれてある(FLAC)。「小さな空」はいい曲だと思うし、何よりも、「死んだ男の残したものは」は、いろんな歌手が歌っているのだが、私は、石川セリの歌ったのが一番好きである。
このような音楽を聴いて感じることは、その音楽が、自然な日本語のメロディにのっていると同時に、深く、聴くものの心に語りかけるとことがある、ということである。(私の場合、国語学、日本語学ということを専門に勉強してきたということもあるのだが、日本語の自然なメロディを壊さない曲というのが、いいと思っている。最近のポップスは、あえて日本語のメロディを破壊して作っているところがあるので、あまり好きになれないところがある。)
それにしても、武満徹の特集をする回のゲストに、武満徹について知りませんという若い女優さんが出演というのも、あっていいことだと思う。音楽の専門家の蘊蓄を語るよりも、その音楽を聴いて何を感じるか、そこを率直に話しをすることのできる人こそ、こういう番組にはふさわしい。エンタテイメントとしての音楽ということを分かっている制作スタッフだからこそ、できることといっていいだろう。
2025年11月21日記
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