ひさしぶりの三田 ― 2010-03-28
2010-03-28 當山日出夫
ひさしぶりの三田キャンパスである。旧図書館のよこにある桜が、はやくも咲き始めていた。幻の門がなくなってしまったのは残念であるが、これも、時の流れかと、思う。
私の学生のときにあった店など、もう半分も残っていないだろう。すっかり変わってしまった。だが、三田の学生街としての雰囲気は、どことなくある。
しかし、昼間の会議が終わって、懇親会がすんで、その後に行ったのは、学生のときには、まったく行かなかったところ。山手線の田町の駅の向こう側、である。学生のころ、完全に、線路をはさんで、こちらとむこうがわで別世界のような印象であった。それがずいぶんと変わった。
というわけで、たまに東京に行って、二日つづけて、懇親会だなんだかんだと、朝から夜まで出かけていると、足がつかれてしまった。普段、家の書斎で仕事していると、外のコンクリートとアスファルトの上を、クツをはいて夜おそくまで歩くということがない。
そろそろ新年度の用意。それに、書き始めないといけない原稿もあるし。
當山日出夫(とうやまひでお)
ひさしぶりの三田キャンパスである。旧図書館のよこにある桜が、はやくも咲き始めていた。幻の門がなくなってしまったのは残念であるが、これも、時の流れかと、思う。
私の学生のときにあった店など、もう半分も残っていないだろう。すっかり変わってしまった。だが、三田の学生街としての雰囲気は、どことなくある。
しかし、昼間の会議が終わって、懇親会がすんで、その後に行ったのは、学生のときには、まったく行かなかったところ。山手線の田町の駅の向こう側、である。学生のころ、完全に、線路をはさんで、こちらとむこうがわで別世界のような印象であった。それがずいぶんと変わった。
というわけで、たまに東京に行って、二日つづけて、懇親会だなんだかんだと、朝から夜まで出かけていると、足がつかれてしまった。普段、家の書斎で仕事していると、外のコンクリートとアスファルトの上を、クツをはいて夜おそくまで歩くということがない。
そろそろ新年度の用意。それに、書き始めないといけない原稿もあるし。
當山日出夫(とうやまひでお)
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