『八重の桜』「過激な転校生」2025-12-15

2025年12月15日 當山日出夫

『八重の桜』「過激な転校生」

明治9年のころである。その数年前まで、キリシタンは禁教であった。明治政府の方針で、信教の自由ということを言ったとしても、それが、そう簡単に人びとの間に浸透するはずはない。

むしろ、弾圧されることがことがあれば、より強く仲間どうしで結束してかたくなになる、ということが普通だろう。

こういう視点では、熊本バンドのことをうまく描いていたと思う。成績優秀で、信仰心も強い。しかし、その一方で、男尊女卑的な発想を持ち続けている。これは、襄と八重との関係が、おたがいに対等であろうとする姿勢とは、異なっている。いや、新島襄の方が、どこか浮世離れしているというべきかもしれないが。

このドラマを見るのは二回目である。次回は、西南戦争になるのだが、警視庁抜刀隊は、出てきていただろうか。憶えていない。

2025年12月15日記

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