新日本風土記「冬を食べる あの手この手の物語」 ― 2026-01-21
2026年1月21日 當山日出夫
新日本風土記 「冬を食べる あの手この手の物語」
再放送である。最初は、2025年2月17日。
加賀の鴨猟は、とても面白い。たしか、皇室の行事としておこなわれている鴨猟も、同じような方式だったはずである。ただし、皇室の場合は、食べずに逃がしている。(皇室の鴨猟の歴史についても、面白いことはたくさんあるだろう。私の記憶にあるところだと、これに出席しなかったことをアピールした政治家もいたかと記憶しているのだが、定かに憶えてはいない。)
加賀の鴨鍋は、食べてみたい。
中国地方の山間部で、ワニ、としてサメが食べられていることは、広く知られていることだと思う。私は、まだ、食べたことはないのだが、食べてみたい。石見銀山へのルートを使って輸送されたということであった。しかし、最近では、わざわざサメ漁をすることがなくなったので、日本中の漁師さんの協力で手に入れているらしい。フカヒレをとった後の、サメの本体の方は、どうするのだろうかという気もする。もったいないし、食べるのが一番かもしれない。
雪納豆というのは、やはり雪国ならではの食文化の工夫だろう。ただ、私は、納豆を食べる習慣がまったくないので、これは、食べてみたいとは思わない。
ビスケットの天ぷらというのは、何かの番組で見て、こういう料理があるんだ、と思った記憶がある。ビスケットが普通に広まってからの食べ方になるのだろうが、いつごろか、どの地方でおこったことなのだろうか。(私の記憶だと、「ドキュメント20min.の「ニッポンおもひで探訪」で出てきたかと憶えている。これは、実は離村になった集落のことだった。テレビのドキュメンタリーとしても、傑作だったと思う。)
伊那の天竜川で、ざざ虫が獲れる。むか~し、学生のころだったか、松本の信州大学で学会(国語学会)があったときに、懇親会の後の二次会で、地元の料理屋さんに行って、出てきたのを憶えている。どんな味だったかは、忘れてしまった。記憶に残るほどの美味だったということはなかった(私の場合)。
これも、現代では、ラオスなどからの輸入になっている。昆虫食ということは、将来の人類の食料として、いろいろと議論されるテーマではあるが、はたしてどうなるだろうか。
アイヌのアシリパノミの行事。これについては、テレビの画面では、「リ」が小さい表記になっていた。アイヌ語用のカナであり、JIS規格になっているので、普通のコンピュータで使える。「ㇼ」であるが、これを、今の普通のパソコンで入力するのは、ちょっと難しい。(このことについては、論文として書いたことがある。)
サケとばを作るのに、醤油を使うということだったから、おそらく、内地の「日本人」との交易で、手に入るようになってからのものかとは思う。もちろん、醤油の発明と普及は、かなり新しい。少なくとも江戸時代以降である。
能登の七尾のナマコ、それから、クチコのことは、最近でも、同じ映像を使っている。やはり地震の影響が大きいようなのだが、さて、この地域は、これからどうなるだろうか。
米沢の雪菜は、雪に埋もれた中で生長する野菜だという。食文化としても面白いが、植物のこととしても興味深い。ただ、作ってももうかるビジネスになっているということではないようである。
2026年1月16日記
新日本風土記 「冬を食べる あの手この手の物語」
再放送である。最初は、2025年2月17日。
加賀の鴨猟は、とても面白い。たしか、皇室の行事としておこなわれている鴨猟も、同じような方式だったはずである。ただし、皇室の場合は、食べずに逃がしている。(皇室の鴨猟の歴史についても、面白いことはたくさんあるだろう。私の記憶にあるところだと、これに出席しなかったことをアピールした政治家もいたかと記憶しているのだが、定かに憶えてはいない。)
加賀の鴨鍋は、食べてみたい。
中国地方の山間部で、ワニ、としてサメが食べられていることは、広く知られていることだと思う。私は、まだ、食べたことはないのだが、食べてみたい。石見銀山へのルートを使って輸送されたということであった。しかし、最近では、わざわざサメ漁をすることがなくなったので、日本中の漁師さんの協力で手に入れているらしい。フカヒレをとった後の、サメの本体の方は、どうするのだろうかという気もする。もったいないし、食べるのが一番かもしれない。
雪納豆というのは、やはり雪国ならではの食文化の工夫だろう。ただ、私は、納豆を食べる習慣がまったくないので、これは、食べてみたいとは思わない。
ビスケットの天ぷらというのは、何かの番組で見て、こういう料理があるんだ、と思った記憶がある。ビスケットが普通に広まってからの食べ方になるのだろうが、いつごろか、どの地方でおこったことなのだろうか。(私の記憶だと、「ドキュメント20min.の「ニッポンおもひで探訪」で出てきたかと憶えている。これは、実は離村になった集落のことだった。テレビのドキュメンタリーとしても、傑作だったと思う。)
伊那の天竜川で、ざざ虫が獲れる。むか~し、学生のころだったか、松本の信州大学で学会(国語学会)があったときに、懇親会の後の二次会で、地元の料理屋さんに行って、出てきたのを憶えている。どんな味だったかは、忘れてしまった。記憶に残るほどの美味だったということはなかった(私の場合)。
これも、現代では、ラオスなどからの輸入になっている。昆虫食ということは、将来の人類の食料として、いろいろと議論されるテーマではあるが、はたしてどうなるだろうか。
アイヌのアシリパノミの行事。これについては、テレビの画面では、「リ」が小さい表記になっていた。アイヌ語用のカナであり、JIS規格になっているので、普通のコンピュータで使える。「ㇼ」であるが、これを、今の普通のパソコンで入力するのは、ちょっと難しい。(このことについては、論文として書いたことがある。)
サケとばを作るのに、醤油を使うということだったから、おそらく、内地の「日本人」との交易で、手に入るようになってからのものかとは思う。もちろん、醤油の発明と普及は、かなり新しい。少なくとも江戸時代以降である。
能登の七尾のナマコ、それから、クチコのことは、最近でも、同じ映像を使っている。やはり地震の影響が大きいようなのだが、さて、この地域は、これからどうなるだろうか。
米沢の雪菜は、雪に埋もれた中で生長する野菜だという。食文化としても面白いが、植物のこととしても興味深い。ただ、作ってももうかるビジネスになっているということではないようである。
2026年1月16日記
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