大学という特殊な職場でのインターネット2009-06-08

2009/06/08 當山日出夫

この前のJADS(アート・ドキュメンテーション学会)のとき、どこかの雑談でのこと。

昼間、インターネットに自由にアクセスできる職場は限られている。

いわれてみて、ナルホド。私の場合、ほとんど自分の書斎からしかアクセスしない。~~ac.jp のアカウントはもってはいる。これは、学生との連絡につかうのが主な利用。こういうのは、例外だろう。

普通の企業などであれば、職場からのインターネットへのアクセスは制限される(あるいは、ログが残る)。昼間、自由に、学会情報にアクセス、メーリングリストに返信、というわけにはいかないという場合が多い。

インターネットは、すべての時間に、自由に、というわけではない。これも、また、今の日本社会では、一つのあり方だと確認した次第。

當山日出夫(とうやまひでお)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログの名称の平仮名4文字を記入してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yamamomo.asablo.jp/blog/2009/06/08/4353667/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。