ニワゼキショウ ― 2021-07-28
2021-07-28 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので花の写真の日。今日はニワゼキショウである。
前回は、
やまもも書斎記 2021年7月21日
桔梗
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/07/21/9400088
ここしばらく、日中は暑い。というよりも、熱い。あまりカメラを持って外を歩く気になれないでいる。撮りおきのストックからである。
ニワゼキショウの花のことを覚えたのは、いつごろのことだったろうか。今のところに住まいするようになって、身近に咲く草花を目にするようになってからのことである。(東京に住んでいたときには、この花のことは知らなかった。)
初夏のころになると、空き地や路傍に花をつける。散歩の途中などで、気づいて写真に撮る。あるいは、他の花を撮ろうと思って外に出て、ついでに写真に撮ってみる、そんな感じの花である。特に、この花のことを写真に撮ろうと思って出ることはあまりない。
見ていると、かなり花の時期は長い。初夏のころ、かなり長く花をつけている。それも、場所によって、微妙に花の色や大きさなどが異なる。写真に撮っておいて、後から見て、その違いに気づくことが多い。
今年はというと、カリンやスイカズラの花を撮ろうと思って出たついでに写していることが分かる。写真の記録につかっているSDカードを順番に見ていくと、どの花をどの順番で写しているか分かる。
今、庭に出ると、万両の小さな白い花が咲いているのを目にする。これが、これから青い実になって、冬になると赤くなる。紫陽花の花はもう終わりである。百日紅の花がそろそろ咲くかと思って見ているのだが、今年はまだ咲かないようだ。
水曜日なので花の写真の日。今日はニワゼキショウである。
前回は、
やまもも書斎記 2021年7月21日
桔梗
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/07/21/9400088
ここしばらく、日中は暑い。というよりも、熱い。あまりカメラを持って外を歩く気になれないでいる。撮りおきのストックからである。
ニワゼキショウの花のことを覚えたのは、いつごろのことだったろうか。今のところに住まいするようになって、身近に咲く草花を目にするようになってからのことである。(東京に住んでいたときには、この花のことは知らなかった。)
初夏のころになると、空き地や路傍に花をつける。散歩の途中などで、気づいて写真に撮る。あるいは、他の花を撮ろうと思って外に出て、ついでに写真に撮ってみる、そんな感じの花である。特に、この花のことを写真に撮ろうと思って出ることはあまりない。
見ていると、かなり花の時期は長い。初夏のころ、かなり長く花をつけている。それも、場所によって、微妙に花の色や大きさなどが異なる。写真に撮っておいて、後から見て、その違いに気づくことが多い。
今年はというと、カリンやスイカズラの花を撮ろうと思って出たついでに写していることが分かる。写真の記録につかっているSDカードを順番に見ていくと、どの花をどの順番で写しているか分かる。
今、庭に出ると、万両の小さな白い花が咲いているのを目にする。これが、これから青い実になって、冬になると赤くなる。紫陽花の花はもう終わりである。百日紅の花がそろそろ咲くかと思って見ているのだが、今年はまだ咲かないようだ。
Nikon D500
TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di MACRO 1:1
2021年7月27日記
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