ハコネウツギ ― 2021-08-04
2021-08-04 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので花の写真。今日はハコネウツギである。
前回は、
やまもも書斎記 2021年7月28日
ニワゼキショウ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/07/28/9402336
このところ毎日暑い。昼間はとても外に出て写真を撮る気になれないでいる。これは、撮りおきのストックからである。
ハコネウツギの花である。毎年、春から初夏にかけて花をつける。この花の特徴は、なんといっても時間の経過とともに色が変わっていくところだろう。はじめは白い。それがほんのりと赤みがさしてくる。時間がたつと、ピンク色になる。これも、さらに時間がたつと、赤紫色になってくる。
はじめは楚々としてた可憐な雰囲気であるが、時の経過とともに、爛熟したとでもいうようになってくる。
この花のシーズンは、朝起きて、カメラと三脚を持って家を出て、写真にとる。日が昇りきらない、直射日光のあたらない時間帯がきれいに撮れる。これも、ほぼ毎日写していると、同じ花が、徐々に色の変わっていくのを観察することができる。
今、外に出て咲いている花といえば、露草ぐらいである。今年は、百日紅の花の咲くのが遅い。八月になったので、もうそろそろ例年通り赤い花を見ることができるだろうかと思っている。
水曜日なので花の写真。今日はハコネウツギである。
前回は、
やまもも書斎記 2021年7月28日
ニワゼキショウ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/07/28/9402336
このところ毎日暑い。昼間はとても外に出て写真を撮る気になれないでいる。これは、撮りおきのストックからである。
ハコネウツギの花である。毎年、春から初夏にかけて花をつける。この花の特徴は、なんといっても時間の経過とともに色が変わっていくところだろう。はじめは白い。それがほんのりと赤みがさしてくる。時間がたつと、ピンク色になる。これも、さらに時間がたつと、赤紫色になってくる。
はじめは楚々としてた可憐な雰囲気であるが、時の経過とともに、爛熟したとでもいうようになってくる。
この花のシーズンは、朝起きて、カメラと三脚を持って家を出て、写真にとる。日が昇りきらない、直射日光のあたらない時間帯がきれいに撮れる。これも、ほぼ毎日写していると、同じ花が、徐々に色の変わっていくのを観察することができる。
今、外に出て咲いている花といえば、露草ぐらいである。今年は、百日紅の花の咲くのが遅い。八月になったので、もうそろそろ例年通り赤い花を見ることができるだろうかと思っている。
Nikon D500
TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di MACRO 1:1
2021年8月3日記
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