桔梗 ― 2021-07-21
2021-07-21 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日は花の写真。今日は桔梗である。
前回は、
やまもも書斎記 2021年7月14日
綿毛
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/07/14/9397904
ちょうど今、我が家の池のほとりで咲いている。
この花は、毎年写している。基本的には、90ミリぐらいのレンズで近寄って写すことが多かった。しかし、この花は、池のほとりで池に向かって咲く。そのため、花の正面から写真に撮ることがなかなかできなかった。
今年は、望遠レンズを新調した。タムロンの150-600ミリである。ニッコールの200-500ミリと、迷ってはみたのだが、値段がいくぶん安いのと、ズーム倍率の高さ、こちらの方が、長い焦点距離が得られる、このようなことを考えて、タムロンにしてみた。(それから、タムロンのレンズは、三脚座がアルカスイス互換に作ってあるというメリットもある。)
今年は、このレンズで、池の対岸、こちら側の方から、池ごしに花を撮ってみた。焦点距離最大で、なんとか、花一輪を収めることができる。
桔梗というと、秋の花というイメージがあるが、我が家で咲くのは、だいたい七月の中旬である。この花が咲くころになると、梅雨があけて暑くなるシーズンということになる。
撮影は、朝早いうちに撮っている。日が昇って太陽があたると、白い花をきれいにとるのが難しい。コントラストが強くなりすぎる。朝の夜明け直後のやわらかな光のときを選んでいる。
水曜日は花の写真。今日は桔梗である。
前回は、
やまもも書斎記 2021年7月14日
綿毛
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/07/14/9397904
ちょうど今、我が家の池のほとりで咲いている。
この花は、毎年写している。基本的には、90ミリぐらいのレンズで近寄って写すことが多かった。しかし、この花は、池のほとりで池に向かって咲く。そのため、花の正面から写真に撮ることがなかなかできなかった。
今年は、望遠レンズを新調した。タムロンの150-600ミリである。ニッコールの200-500ミリと、迷ってはみたのだが、値段がいくぶん安いのと、ズーム倍率の高さ、こちらの方が、長い焦点距離が得られる、このようなことを考えて、タムロンにしてみた。(それから、タムロンのレンズは、三脚座がアルカスイス互換に作ってあるというメリットもある。)
今年は、このレンズで、池の対岸、こちら側の方から、池ごしに花を撮ってみた。焦点距離最大で、なんとか、花一輪を収めることができる。
桔梗というと、秋の花というイメージがあるが、我が家で咲くのは、だいたい七月の中旬である。この花が咲くころになると、梅雨があけて暑くなるシーズンということになる。
撮影は、朝早いうちに撮っている。日が昇って太陽があたると、白い花をきれいにとるのが難しい。コントラストが強くなりすぎる。朝の夜明け直後のやわらかな光のときを選んでいる。
Nikon D500
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2
2021年7月20日記
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