『ブギウギ』「あなたのスズ子」2023-12-24

2023年12月24日 當山日出夫

『ブギウギ』第12週「あなたのスズ子」

この週は、スズ子と愛助の恋の話し。二人は恋仲になるのだが、愛助の方では認めない。愛助は、ゆくゆくは会社の跡取りである。それが、歌手のスズ子と一緒になることはできな、ということである。まあ、この時代なら、このような理由はあり得たことだろうと思う。

だが、その愛助も結核ということになる。

ところで、この週で印象に残っていることがいくつかある。

空襲のシーンがあったが、スズ子はトイレに入っていてなかなか避難しようとしない。このあたり、これまで朝ドラでは、空襲のシーンが数多く出てきたのだが、ちょっと違った角度から、その緊迫感を描いていたと感じる。

マネージャーの五木が逃げてしまった。しかも金を持ってである。たしかに悪いことには違いないが、しかし、どうも憎めない。女生と、子どもと、三人の後ろ姿を見ると、これからの戦争の時代を生きのびてほしいと思うことになる。

おでんの屋台が終わってしまう。戦争で商売にならないようである。さて、このおでん屋は、戦後の闇市のなかで復活するだろうか。このあたり気になるところである。

次週以降、続いて戦争の時代を描くことになるようだ。愛助はどうなるだろうか。楽しみに見ることにしよう。

2023年12月23日記

ドキュメント72時間「兵庫 さよなら 思い出のリフト」2023-12-24

2023年12月24日 當山日出夫

ドキュメント72時間 兵庫 さよなら 思い出のリフト

妙見山は名前は知っているが、行ったことはない。そこに登るのに、ケーブルカーとリフトがあることは知らなかった。これが営業終了になる。

リフト、というものには何度か乗ったことはある。どこで乗ったかは憶えていない。

最後ということで乗りに来た人が多くいるようだった。地元の人にとっては、子どものころから親しまれてきたものになるのだろう。

男性の語っていたことばが印象に残る。形のあるものはいずれ消えていく。確かにそのとおりである。世の中というのはそういうものなのだと思う。

リフトの部品の写真を撮っていた人がいた。世の中にはいろんな人がいるものだと思う。

2023年12月22日記