『とと姉ちゃん』「常子、星野に夢を語る」 ― 2025-11-09
2025年11月9日 當山日出夫
『とと姉ちゃん』「常子、星野に夢を語る」
最初の放送を見たときにも感じたことだが、どうして、家電メーカの社長とか社員を、悪辣に描く必要があるのだろうか。いかにもドラマの中の悪役ということになっている。
特定の会社や製品のことを問題にすることはない、という方針であるので、どのような会社のことも連想させないような、とんでもない社長の登場ということになったのかと思う。だが、これで、ドラマが面白くなればいいのだが、しかし、私の目には、そう面白くなったとは感じられない。
ドラマの時代は、昭和30年代の初めごろである。中で、ご飯を炊くのに、ガスで炊いていたのが、電気炊飯器の登場で便利になったと言っていたが、私の感覚では、そもそもガスでご飯が炊けるような環境というのが、一部の都市生活者の贅沢なのである。大多数の地方では、まだ薪で焚いていたはずである。
少し前のことになるが、「よみがえる新日本紀行」で千里ニュータウンをあつかっていたとき、このエリアを開発した当時でも、一部の住民の家では、かまどがあって薪でご飯を炊いていたということが出てきていて、この時代の日本の普通の生活とはこんなものだったのだなあ、と感じたものである。
薪でご飯を炊くのが普通であり、暖房があるとしても火鉢ぐらいという生活のスタイルが、多くの人びとのものとして、まだまだ続いていた時代であったことを、私としては思うことになる。
2025年11月8日記
『とと姉ちゃん』「常子、星野に夢を語る」
最初の放送を見たときにも感じたことだが、どうして、家電メーカの社長とか社員を、悪辣に描く必要があるのだろうか。いかにもドラマの中の悪役ということになっている。
特定の会社や製品のことを問題にすることはない、という方針であるので、どのような会社のことも連想させないような、とんでもない社長の登場ということになったのかと思う。だが、これで、ドラマが面白くなればいいのだが、しかし、私の目には、そう面白くなったとは感じられない。
ドラマの時代は、昭和30年代の初めごろである。中で、ご飯を炊くのに、ガスで炊いていたのが、電気炊飯器の登場で便利になったと言っていたが、私の感覚では、そもそもガスでご飯が炊けるような環境というのが、一部の都市生活者の贅沢なのである。大多数の地方では、まだ薪で焚いていたはずである。
少し前のことになるが、「よみがえる新日本紀行」で千里ニュータウンをあつかっていたとき、このエリアを開発した当時でも、一部の住民の家では、かまどがあって薪でご飯を炊いていたということが出てきていて、この時代の日本の普通の生活とはこんなものだったのだなあ、と感じたものである。
薪でご飯を炊くのが普通であり、暖房があるとしても火鉢ぐらいという生活のスタイルが、多くの人びとのものとして、まだまだ続いていた時代であったことを、私としては思うことになる。
2025年11月8日記
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