さて、学会発表だ2009-10-09

2009-10-09 當山日出夫

なぜか、今、Twitterの画面がおかしい。CSSをきちんと解釈して、レイアウトして見せない。Firefox(3.5)でも、GoogleChromeでも、IE(8)でもだめ。Safari(Windows版)まで、試す元気はない。

というわけで、こちら(ブログ)の方を書いている。

Twitterがあると、日常的なことは、すぐに書き込んでしまう。レスポンスもはやい。きちんとしたホームページの作成から、ブログに移行したように、いまは、急速に、Twitterにながれつつある。このことを、自分で感じる。となると、ブログの方は、もうちょっとまともなことを書かねばと言う気になってしまうが、まあ、ここは気楽にいくことにしよう。

学会発表の論文をまだ仕上げていない(私の担当の箇所、共同発表なので)。それに、学会発表だと、週末がつぶれるので(東京行き)、その次の週の授業の準備までしておかないといけない。そういえば、まだ、今週の授業の配付資料をPDFにして、学生が見られるように、ネット上においておく仕事をやっていない。明日あさからとりかからないと。

学会など、覚悟を決めれば休む。しかし、自分が、役員だったり、ましてや、発表である休めない(当たり前だ、発表者がさぼるわけにいかんだろ)。

東京に行くとなると、ついでに、もろもろの用事を入れてしまう。でなければ、展覧会情報を見て、どこかの博物館とか美術館にいきたくなる。新幹線のなかで、本を読むには、目の体力がおとろえている。ましてや、レッツノートで仕事しようなどという気には、とてもなれない。もはや、そのような歳ではない。

加藤陽子.『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』.朝日出版社.2009

奥付を見ると、7月に出て、9月の時点で、7刷。まあ、読んでみないことには、判断ができない。『グーテンベルクからグーグルへ』も、まだ読み終わっていない。『新世紀メディア論-新聞雑誌が死ぬ前に-』も、途中。

まずは、学会発表最優先、次に、授業の準備をして、それから、ひとやすみして、マーラー第1番(マーツァル、チェコフィル)をじっくりと聴いて、それから、本を読めたら読む。

とりあえず、「つれづれ」どころではない、このごろ。

當山日出夫(とうやまひでお)