杜鵑草 ― 2021-11-10
2021-11-10 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日は写真の日。今日は杜鵑草である。
前回は、
やまもも書斎記 2021年11月3日
千両
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/11/03/9437178
我が家の庭にあって、秋になると咲く花である。
厳密には、在来種のホトトギスではなく、園芸種のタイワンホトトギスであろうと思って見ている。
これは、かなり花の時期が長い。一〇月になって咲きはじめて、一一月になってもまだ花を見ることができる。この花は、咲いた花よりも、咲き始めのつぼみのときの方が、写真に撮るときれいである。斑点の模様が、なんとなくごちゃごちゃとしているので、花の形を鮮明にとらえるように写すのは、ちょっと難しい。あるいは、群れて咲いているところを、ちょっと距離をおいて撮ってみることもできる。
外に出ると、もみじの紅葉には少し早い。部分的に色づいている葉もあるが、まだ全体としては青い。公孫樹の葉もまだ青い。駐車場に出てみると、ヤツデの白い花が見える。ヤツデの花を見ると、冬を感じる。そろそろ秋から冬にかけて、季節が移り変わっていくことを感じる。
水曜日は写真の日。今日は杜鵑草である。
前回は、
やまもも書斎記 2021年11月3日
千両
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/11/03/9437178
我が家の庭にあって、秋になると咲く花である。
厳密には、在来種のホトトギスではなく、園芸種のタイワンホトトギスであろうと思って見ている。
これは、かなり花の時期が長い。一〇月になって咲きはじめて、一一月になってもまだ花を見ることができる。この花は、咲いた花よりも、咲き始めのつぼみのときの方が、写真に撮るときれいである。斑点の模様が、なんとなくごちゃごちゃとしているので、花の形を鮮明にとらえるように写すのは、ちょっと難しい。あるいは、群れて咲いているところを、ちょっと距離をおいて撮ってみることもできる。
外に出ると、もみじの紅葉には少し早い。部分的に色づいている葉もあるが、まだ全体としては青い。公孫樹の葉もまだ青い。駐車場に出てみると、ヤツデの白い花が見える。ヤツデの花を見ると、冬を感じる。そろそろ秋から冬にかけて、季節が移り変わっていくことを感じる。
Nikon D500
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
2021年11月8日記
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