『ARG』465号の感想2011-02-10

2011-02-10 當山日出夫

『ARG』465号の感想をすこし。

まずは、人文情報学研究所の紹介記事だろう(私にとっては)。やっと、『ARG』に掲載されたか、という感じである。

人文情報学研究所
http://www.dhii.jp/

ここも、まだできたばかりといっていいところであるが、しかし、これからの日本の人文情報学の中核を担っていくものであろうと、私は思って期待している。是非とも、永崎さんには頑張ってもらいたいものである。

そう内容が多いというわけではないが、

Digital Humanities notes in Japan
http://www.dhii.jp/nagasaki/blog/

には、

Digital Humanities Events

として、グーグルカレンダーをつかった、各種の人文情報学のイベント情報があつまっている。これと、ARGのイベントカレンダーをあわせてみれば、主な人文情報学にかかわる行事が、把握できるだろう。より一層の充実に期待したところである。

他にも書きたいことはあるが、まずは、人文情報学研究所の件について。

當山日出夫(とうやまひでお)

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