オオイヌノフグリ2022-05-04

2022年5月4日 當山日出夫(とうやまひでお)

水曜日は写真の日。今日はオオイヌノフグリである。

前回は、
やまもも書斎記 2022年4月27日
木瓜
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/04/27/9485293

身近にある草花のなかで、一番季節を感じる花かもしれない。冬が終わって、春になろうかというころ、地面を見ると青い小さい花が見える。オオイヌノフグリの青い花が、点々と地面に見えるようになると、もっとも春を感じるといってよい。

これは、先月の撮りおきのストックからである。もう我が家の藤の花も終わってしまっている。シャガの花も終わりである。庭の池のほとりを見ると、紫蘭の花が咲きかけている。世の中は連休であるようだが、今年度は仕事を整理して家にいることになったので、特にどうということもない。毎日、同じように外に出て花の咲くのを写真に撮っている。

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ

Nikon D500
SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM

2022年5月3日記

追記 2022年5月11日
この続きは、
やまもも書斎記 2022年5月11日
雪柳
https://yamamomo.asablo.jp/blog/2022/05/11/9489497