タヌキの続報2009-01-18

2009/01/18 當山日出夫

さきほど、「叱」についてメッセージを書いていたとき、私の書斎の上(天井裏)を、なにものか、ドタバタ・ガタゴトと音がした。確認のため、二階にあがってみたが、人はいない。二階は、物置になっている。

ネズミやイタチなら、こんなに派手な音はたてない(だろう)。
我が家の良い子達(ネコ、複数形)であれば、もうすこし静かである。
幽霊ならば音がするはずがない(なぜならば、足がないであろうから)。

となれば、妖怪、かもしれないが、こんな妖怪がいたかどうか(後で時間ができたら、水木しげるの本を読みなおそう。)

今日は、雨。おそらくは、タヌキ、と考える。人家の天井裏は、雨風がしのげて、かつ、あたたかい。

キツネつき、ならぬ、タヌキつきの家に果報はもたらされるであろうか。

當山日出夫(とうやまひでお)

コメント

_ ほうじょう ― 2009-01-22 19時29分14秒

はじめまして、ほうじょうと申します。もろさんのブログからお邪魔しました。
天井裏にタヌキがいるらしいとの由、もしかするとそれはアライグマではないでしょうか。最近は日本各地でアライグマが激増し、食物や生息領域が重複するために、タヌキを圧迫している状態です。私の住んでいる鎌倉の周辺でも、タヌキよりアライグマをみることの方が多くなりました。
もしお宅の屋根裏にいるのがアライグマとしますと、これはタヌキより脅威です。屋根裏の一箇所をトイレとして使用しますので、こちらの気づかないうちに糞が山のように積もり、いきなり天井が落ちて来て下の部屋が悲惨な情況になることもあります。私も幾つかその実例をみました。天井に染みが出始めたりしましたら要注意です。
ブログを拝見すると、「これはアライグマっぽいなあ」という気がします。杞憂ならばいいのですが、早めに天井裏をご確認ください。

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