ドキュメント20min.「科学ノ怪宴」 ― 2024-04-24
2024年4月24日 當山日出夫
ドキュメント20min. 科学ノ怪宴
肉に電気を流すとやわらかくなる。説明されるとなるほどと思う。問題は、実用化するメリット、それから、コスト、ということになるだろうか。肉はやわらかければいいというものではないと思うので、実際に使うとなると人間の感覚でどう判断するかということになるだろう。しかし、現象としては面白い。
人間には聞こえない低周波、高周波の音が、耳では聞こえていなくても、体には影響を与えている。このメカニズムの解明は分かっていないとしても、なんとなくそういうこともあるだろうとは感じるところである。人間の生活環境を考えるうえで、このことの研究は重要なものになる可能性がある。
味覚の再現。これが一番リアルである。人間の味覚を細かく分析するというのもすごいが、それを再現してみるというのもすごい。たぶん、人間がまだ味わったことのない味覚は、この世界に数多くあるにちがいない。また、現実的には、有名レストランの味を、科学的に分析するということが可能ということになるのかとも思う。
これもある種の科学番組なのだが、切り口によってはこのような見せ方もできる、ということになる。面白かった。
2024年4月23日記
ドキュメント20min. 科学ノ怪宴
肉に電気を流すとやわらかくなる。説明されるとなるほどと思う。問題は、実用化するメリット、それから、コスト、ということになるだろうか。肉はやわらかければいいというものではないと思うので、実際に使うとなると人間の感覚でどう判断するかということになるだろう。しかし、現象としては面白い。
人間には聞こえない低周波、高周波の音が、耳では聞こえていなくても、体には影響を与えている。このメカニズムの解明は分かっていないとしても、なんとなくそういうこともあるだろうとは感じるところである。人間の生活環境を考えるうえで、このことの研究は重要なものになる可能性がある。
味覚の再現。これが一番リアルである。人間の味覚を細かく分析するというのもすごいが、それを再現してみるというのもすごい。たぶん、人間がまだ味わったことのない味覚は、この世界に数多くあるにちがいない。また、現実的には、有名レストランの味を、科学的に分析するということが可能ということになるのかとも思う。
これもある種の科学番組なのだが、切り口によってはこのような見せ方もできる、ということになる。面白かった。
2024年4月23日記
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