所さん!事件ですよ「あいつぐ楽器の盗難!トランプ関税が背景に!?」 ― 2026-04-17
2026年4月16日 當山日出夫
所さん!事件ですよ「あいつぐ楽器の盗難!トランプ関税が背景に!?」
中古楽器市場に、いろんな国際関係とかあって、面白いことがある。
トランプ関税の影響ということもあるらしいが、中古の楽器の相場は、大きく変動している。私は、楽器は、まったく疎いのでよく分からないが、サックスもいい楽器は、いい音がするのだろうと思うぐらいである。
中国の受験科目からピアノが無くなったので、日本からの中古ピアノの需要が減った。日本にたくさんの在庫が残った。そもそも、中国で、入学試験にピアノがある(別に音楽関係の学校ということではなく、普通の学校だろう)というのが、面白い。そういうことだったんだと思う。それが、検定試験があって、級に分かれている。国家認定の試験のようだ。それも、演奏しているところをスマホで動画にとって、送信して判定だという。へえ~、と思うばかりである。
しかし、これも、習近平の政策の変更……過度の受験競争をなくす、金持ちだけがお金をかけて教育に投資するという状況を変える……ということで、ピアノの試験が無くなった。すると、もう、中国でピアノを買わなくなった(らしい)。
なんとも合理的というか、功利的というか。
だが、お金持ちは、中古ピアノなど買わずに、もっといいのを買って、本格的にレッスンするのだろうと思う。これで、貧富の格差の是正になるだろうか。
日本だったら、別に、受験とか関係なく、情操教育として、子どもの習い事でピアノを習わせるということが多いかと思う。ピアノは、定期的に調律してメンテナンスしてあれば、非常に長期間の使用に耐える。我が家にもアップライトのピアノはある。子どもが小さいころに買ったものであるが、残してあって調律だけは続けている。もうじき、孫が弾くようになるだろうか。
中学校のクラブ活動が、学校から離れるということは、時代の流れである。学校の教員の負担軽減ということでは、この方向が基本的には正しいと、私は思う。だが、そのしわ寄せが家庭にくるし、その結果、家庭の経済力による差が生まれる、あるいは、都市部と地方の差が大きくなる……ということは、あまり望ましいことではないだろう。
2026年4月14日記
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