ドキュメント72時間「東京・小岩 下町チャリンコ劇場」 ― 2026-04-17
2026年4月17日 當山日出夫
ドキュメント72時間「東京・小岩 下町チャリンコ劇場」
東京に住んでいたとき、小岩には何度か行ったことがある。先輩が住んでいて、居酒屋につれていかれた。
再開発で、このような駐輪場が無くなるのは、いたしかたないことかと思う。ごちゃごちゃした通りを、道幅を広くとって、耐震・耐火という街に作り変えることは、急務かもしれないとは思う。
それほど変わった人というか、劇的な人生を歩んできたという人は、あまり登場していなかった。フィリピンから来た女性が出てきていたが、今の日本だと、こういう人も、また多くいることになる。そのようにして、日本の今の姿がある。
私は、テレビの画面でも、本が映るとタイトルを読んでしまうのだが、書道をやっているという高校生が持っていたのは、中国の法帖であった。本格的に書道をやっていることが分かる。
できれば、この企画は、ただ自転車を預けに来た人と、駐輪場のおじさんが、おはようととか、おかえりとか、言うだけで、あまり余計な説明なしの30分でもよかったかもしれない。ただ、小岩の街の一角の駐輪場の、日常的な会話(ともいえないような、ちょっとしたことば)だけでも、十分に見応えのある番組になったかなと思う。
ドラマチックなものを求めすぎるというのも、よくないことだと思っている。
2026年4月14日記
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