学会ホームページについて思うこと2009-08-27

2009-08-27 當山日出夫

三浦さん、コメントどうもありがとうございます。
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2009/08/26/4540700

ARGカフェには、過去、ライトニング・トークで話したこともあり、行きたかったのですが、所用で無理でした。後で、岡本さんのところでの報告やリンクをたどると、会って話しをしておきたかった人もかなり参加しておいでのようで、まことに残念な思いです。

特に三浦さんには、お話しをうかがいたかった。

この「やまもも書斎記」の過去のものでは、

学会誌の投稿規定と電子化権
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2009/07/16/4438082

ネットへのアクセス制限
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2009/06/20/4381217

学会メーリングリストをどうつかうか
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2009/07/13/4432868

などがあります。カテゴリで、「JADS」になっているものを見てもらうと、最近になって、WEBを実際に担当するようになってから考えたことなどを、書いています。

まず、意識したのは、これまでのARGの活動と、これからの動きです。

そのうえで、JADS(アート・ドキュメンテーション学会)のホームページは、どのようなものであるべきか、かんがえることになります。ホームページに掲載の学会のロゴマークは、「MLA連携」を象徴したものにデザインされています。これをかかげる以上、それにふさわしいものでなければならない。しかし、その実際はむずかしいというのが実感です。

まず、学会ブログをつくってみました。ホームページと組み合わせた運用、これからいろいろと試行錯誤です。

JADSのブログ
http://d.hatena.ne.jp/JADS/

JADSのホームページとブログが、MLA連携を軸にした、学術情報の流通の世界で、なにがしかの役割をになえるか、ようやくはじまったばかりだと自分では思っています。私が任期に間に、基本のプラットフォームをつくりたい。それは、次の担当者が誰であっても、持続可能なものでなけばならないし、また、新しい時代の流れに対応できるものでもなければならない。

今日、ようやく、学会誌のバックナンバーの目次の遡及入力が終わったような状態です。

當山日出夫(とうやまひでお)

追記

書き忘れた、というよりも、もう、自分でも、何を書いたかがおぼえていない・・・(^_^;)

過去に、この「やまもも書斎記」で書いたこと。

何のための学会ホームページなのか
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2009/07/04/4411991

何のための学会ホームページなのか(2)
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2009/07/04/4412610

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