椿のつぼみ ― 2020-12-23
2020-12-23 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので花の写真。今日は椿のつぼみである。
前回は、
やまもも書斎記 2020年12月16日
紅葉
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2020/12/16/9327311
我が家の玄関を出てすぐのところにある木である。玄関から外にでるときは、かならず目にする。
この椿の木を見ていると、どうもつぼみの状態のときの方が写真には向いていると感じる。花が咲いてしまうと、あまりに大きな花が咲く。椿の花の、どこかしら楚々としたイメージからは遠い。きらいな花というのではないが、写真に撮るには難しい。
しかし、つぼみの状態を見ていると可憐である。秋のころからつぼみをつける。冬になって寒くなってくるころに花が咲く。この椿の花が咲くと、冬になったのを感じることになる。
居職の生活をつづけている。留守番で家にいなければならないことが多いので、あまりカメラを持って散歩に出るということがない。そのかわり、毎朝、起きて、NHKの朝ドラを見終わってからカメラを持って庭に出る。今は、千両と万両の実がきれいである。
つかったレンズは、タムロンの180ミリ。ここに掲載したような写真を撮るには、うってつけのレンズだと感じる。
水曜日なので花の写真。今日は椿のつぼみである。
前回は、
やまもも書斎記 2020年12月16日
紅葉
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2020/12/16/9327311
我が家の玄関を出てすぐのところにある木である。玄関から外にでるときは、かならず目にする。
この椿の木を見ていると、どうもつぼみの状態のときの方が写真には向いていると感じる。花が咲いてしまうと、あまりに大きな花が咲く。椿の花の、どこかしら楚々としたイメージからは遠い。きらいな花というのではないが、写真に撮るには難しい。
しかし、つぼみの状態を見ていると可憐である。秋のころからつぼみをつける。冬になって寒くなってくるころに花が咲く。この椿の花が咲くと、冬になったのを感じることになる。
居職の生活をつづけている。留守番で家にいなければならないことが多いので、あまりカメラを持って散歩に出るということがない。そのかわり、毎朝、起きて、NHKの朝ドラを見終わってからカメラを持って庭に出る。今は、千両と万両の実がきれいである。
つかったレンズは、タムロンの180ミリ。ここに掲載したような写真を撮るには、うってつけのレンズだと感じる。
Nikon D500
TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di MACRO 1:1
2020年12月21日記
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