ricolaさんこんにちは ― 2009-06-27
2009/06/27 當山日出夫
ricolaさん、コメントありがとうございます。すてきなCDですね。
もっぱら、書斎での仕事のあいまにきいています。
音楽のこのみをいうなら、好きなのは、つのだたかし。自動車を運転中にきくのは、もっぱらナナ・ムスクーリ。ナナ・ムスクーリは、高校生のころからのファンというと、まったく歳のばれる話しです。
ところで、次に東京の出光美術館に行けるのは、いつのときになるか。秋には、何度か東京にいく予定があります。
當山日出夫(とうやまひでお)
ricolaさん、コメントありがとうございます。すてきなCDですね。
もっぱら、書斎での仕事のあいまにきいています。
音楽のこのみをいうなら、好きなのは、つのだたかし。自動車を運転中にきくのは、もっぱらナナ・ムスクーリ。ナナ・ムスクーリは、高校生のころからのファンというと、まったく歳のばれる話しです。
ところで、次に東京の出光美術館に行けるのは、いつのときになるか。秋には、何度か東京にいく予定があります。
當山日出夫(とうやまひでお)
『デジタル社会はなぜ生きにくいか』 ― 2009-06-27
2009/06/27 當山日出夫
徳田雄洋.『デジタル社会はなぜ生きにくいか』(岩波新書).岩波書店.2009
なんだかよくわからない本というのが、率直な感想。つまりは、それだけ、「デジタル社会」というものが、複雑怪奇である、ということになるのかもしれない。
生活が便利にはなった、しかし、充実したものであるかどうかは、また、別の問題。そして、問題が微妙なのは、このデジタル化のなかで生きてきた世代の人間としては、デジタル化される以前の生活が、追憶と重なってしまうことにある。
手紙を出して、返信がかえってくるまで一週間、という時代があった。いまは、一日のうちに、膨大なメールをさばかないと仕事にならない。こうなると、外に出たときぐらいは、パソコンから離れたくなる。しかし、レッツノートは、てばなせない。
『昭和史』の1冊目が、まだ読み終わらない。
當山日出夫(とうやまひでお)
徳田雄洋.『デジタル社会はなぜ生きにくいか』(岩波新書).岩波書店.2009
なんだかよくわからない本というのが、率直な感想。つまりは、それだけ、「デジタル社会」というものが、複雑怪奇である、ということになるのかもしれない。
生活が便利にはなった、しかし、充実したものであるかどうかは、また、別の問題。そして、問題が微妙なのは、このデジタル化のなかで生きてきた世代の人間としては、デジタル化される以前の生活が、追憶と重なってしまうことにある。
手紙を出して、返信がかえってくるまで一週間、という時代があった。いまは、一日のうちに、膨大なメールをさばかないと仕事にならない。こうなると、外に出たときぐらいは、パソコンから離れたくなる。しかし、レッツノートは、てばなせない。
『昭和史』の1冊目が、まだ読み終わらない。
當山日出夫(とうやまひでお)
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