ドキュメント20min.「超現代公園学入門」 ― 2023-07-27
2023年7月27日 當山日出夫
ドキュメント20min. 超現代公園学入門
都市部の公園は、いったい誰のために、何のためにあるのか。今は、曲がり角なのかもしれない。
一部の近隣住民からクレームがあれば禁止する。あるいは、場合によっては、公園そのものを廃止にしてしまう。これが、今の時流だろう。なぜ、その行為を禁止にしなければならないのか、合理的で説得力のある説明があり、合意形成がなされてというわけではない。
姫路の事例は、興味深いとは思うが、そのための地域住民のコストは決して小さいものではないだろうと思う。
サッカーもキャッチボールも出来ないような公園というのは、ちょっとおかしいと思う。
とはいえ、これからの時代の公園は、黒澤明が『生きる』で描いたような公園のイメージからほど遠いものになってしまっていることは確かだろう。
2023年7月25日記
ドキュメント20min. 超現代公園学入門
都市部の公園は、いったい誰のために、何のためにあるのか。今は、曲がり角なのかもしれない。
一部の近隣住民からクレームがあれば禁止する。あるいは、場合によっては、公園そのものを廃止にしてしまう。これが、今の時流だろう。なぜ、その行為を禁止にしなければならないのか、合理的で説得力のある説明があり、合意形成がなされてというわけではない。
姫路の事例は、興味深いとは思うが、そのための地域住民のコストは決して小さいものではないだろうと思う。
サッカーもキャッチボールも出来ないような公園というのは、ちょっとおかしいと思う。
とはいえ、これからの時代の公園は、黒澤明が『生きる』で描いたような公園のイメージからほど遠いものになってしまっていることは確かだろう。
2023年7月25日記
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