CH80(1)2008-10-20

2008/10/20 當山日出夫

CH80(情報処理学会・人文科学とコンピュータ研究会)に、先週末、行ってきた。行くのに、一日。帰るのに、一日。

17日、朝、子どもが学校に行く(駅まで)のと一緒に、出かける。京都駅から、まず、東京。それから、はじめてのる秋田新幹線「こまち」。そういえば、この前、東北新幹線に乗ったのは、上野からだったような。しばらく、東京から向こうには行っていない。

東京駅で、乗り換えに、すこしまごつく。どこの改札で、どの切符を出せばいいのか、よくわからん。なんとか、「こまち」の乗り場につくが、これがまたとまどう。「こまち」と「はやて」が、連結してあるので、何番線の、どこに行けばいいか、ともかく、人をまどわせるように、東京駅が作ってあるということを、実感する。(これは、私だけであろうか。)

3時頃、角館に到着。ちょうど、主査・幹事の、鈴木さん(歴博)一緒の列車だったので、一緒にタクシーで、たざわこ芸術村まで。道路に感心する。田畑のどまんなかを、ま~~~っすぐに、道が走っている。こんなに道がまっすぐなところというと、私の知る限りでは、名神の一部区間ぐらい。

運転手さん(女性だった)に聞くと、とても危険な道路らしい。法定速度(60)で走ると、後ろから、追突される危険がある。だからといって、速度を上げると、こんどは、おまわりさんにつかまるおそれがある。とってもあぶない。 (まるで、国会図書館関西館の横の道のようである。)

夕方、食事の時間まで、すこし余裕があるので、芸術村のなかを散策。まずは、おみやげをゲット。

家族用には、とにかく、食べるもの。

自分用には、CDを1枚。芸術村の中の、森林工芸館というところで、いろんな木工製品などを売っている。値段は、やや高い。私の買える値段から考えると、1ケタ(あるいは2ケタぐらい高い)。その中で、みつけたのが、『オカリナとジャズピアノ ブナの木の約束』のCD。たざわこ芸術村のブランドである。

収録タイトルは、「ブナの木の約束」「花」「ふるさと」「夏の思い出」「小さい秋みつけた」「浜辺の歌」「赤とんぼ」「紅葉」「母さんの歌」「さくら」。

ピアノとか、オカリナは、音域が高い。で、車の中で聴くには適している。さっそく、車のCDチェンジャー用にコピーを作る。これは、私的利用だから、違法ではない。それに、私の車は、i-Pod なるものに対応していない。

研究会のことなどは、次回以降に。

當山日出夫(とうやまひでお)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログの名称の平仮名4文字を記入してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yamamomo.asablo.jp/blog/2008/10/20/3834612/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。