梅の冬芽 ― 2020-01-15
2020-01-15 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので花の写真。今日は、梅の冬芽である。
前回は、
やまもも書斎記 2020年1月8日
山茶花
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2020/01/08/9199503
これは昨年も掲載している。
やまもも書斎記 2019年2月6日
梅の冬芽
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2019/02/06/9032947
今年の冬は暖かい。そのせいか、見ていると梅の木の冬芽の様子も、例年よりも早く花が咲きそうな感じである。
撮影のレンズは、昨年末に新しく買ったタムロンの90ミリをつかっている。おそらく、日本のカメラ、レンズの歴史の中では、名前の残る製品の一つであろう。特に動植物の写真においては、ひときわ際立った存在感があるといっていい。ただ、ニコンのDXでつかうと、1.5倍の焦点距離の換算になる。つまり、35ミリフルサイズでいえば、135ミリの画角のレンズである。
このレンズ、その描写もいいが、被写体と距離をとれるのがいい。今日のような写真をとろうと思うとき、レンズフードをつけても、かなり余裕をもって、被写体との距離をとれる。このところは、朝庭に出て写真を写すときには、このレンズを使うようになっている。
これから冬を越して、春、暖かくなってきて梅の花が咲くころ、また、同じように梅の花の写真を撮れればいいと思っている。
水曜日なので花の写真。今日は、梅の冬芽である。
前回は、
やまもも書斎記 2020年1月8日
山茶花
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2020/01/08/9199503
これは昨年も掲載している。
やまもも書斎記 2019年2月6日
梅の冬芽
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2019/02/06/9032947
今年の冬は暖かい。そのせいか、見ていると梅の木の冬芽の様子も、例年よりも早く花が咲きそうな感じである。
撮影のレンズは、昨年末に新しく買ったタムロンの90ミリをつかっている。おそらく、日本のカメラ、レンズの歴史の中では、名前の残る製品の一つであろう。特に動植物の写真においては、ひときわ際立った存在感があるといっていい。ただ、ニコンのDXでつかうと、1.5倍の焦点距離の換算になる。つまり、35ミリフルサイズでいえば、135ミリの画角のレンズである。
このレンズ、その描写もいいが、被写体と距離をとれるのがいい。今日のような写真をとろうと思うとき、レンズフードをつけても、かなり余裕をもって、被写体との距離をとれる。このところは、朝庭に出て写真を写すときには、このレンズを使うようになっている。
これから冬を越して、春、暖かくなってきて梅の花が咲くころ、また、同じように梅の花の写真を撮れればいいと思っている。
Nikon D500
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
2020年1月13日記
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