ザ・バックヤード「沖縄美ら海水族館 第二弾」 ― 2025-01-22
2025年1月22日 當山日出夫
ザ・バックヤード 沖縄美ら海水族館 第二弾
クマノミを飼うにはイソギンチャクも必要になり、そのイソギンチャクの繁殖をこころみる。たしかに、そのとおりである。このとき、まず、イソギンチャクのオスとメスを見分けるところからスタートしなければならない。これも、どのとおりである。しかし、当たり前のことをやってみるというのが、以外と面白い。
深海の魚を捕ってきて、急激な水圧の変化があるのをどうするのかと思っていたのだが、加圧水槽でならしていくということらしい。深海といっても、トワイライトゾーンで、かろうじて太陽光がとどくかというところになる。これ以上深くなると太陽光はとどかないことになるのだが、では、そのような状況で生物はどうやって生きているのか、これもいろいろと面白いことがありそうである。太陽光がとどかないということは、生物の連鎖のなかの基本である光合成ができないことになるはずだが、ここに住む生きものたちは、どうやって生活しているのだろうか。
ジンベエザメの繁殖は、もし実現したらとても興味深いだろう。ジンベエザメを飼育するために巨大な水槽が作られたことになる。(この番組の趣旨とは関係ないかもしれないが、こういう巨大な水槽を作る技術とか素材の開発というのは、どういう歴史があるのだろうか。)
2025年1月21日記
ザ・バックヤード 沖縄美ら海水族館 第二弾
クマノミを飼うにはイソギンチャクも必要になり、そのイソギンチャクの繁殖をこころみる。たしかに、そのとおりである。このとき、まず、イソギンチャクのオスとメスを見分けるところからスタートしなければならない。これも、どのとおりである。しかし、当たり前のことをやってみるというのが、以外と面白い。
深海の魚を捕ってきて、急激な水圧の変化があるのをどうするのかと思っていたのだが、加圧水槽でならしていくということらしい。深海といっても、トワイライトゾーンで、かろうじて太陽光がとどくかというところになる。これ以上深くなると太陽光はとどかないことになるのだが、では、そのような状況で生物はどうやって生きているのか、これもいろいろと面白いことがありそうである。太陽光がとどかないということは、生物の連鎖のなかの基本である光合成ができないことになるはずだが、ここに住む生きものたちは、どうやって生活しているのだろうか。
ジンベエザメの繁殖は、もし実現したらとても興味深いだろう。ジンベエザメを飼育するために巨大な水槽が作られたことになる。(この番組の趣旨とは関係ないかもしれないが、こういう巨大な水槽を作る技術とか素材の開発というのは、どういう歴史があるのだろうか。)
2025年1月21日記
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