梅の冬芽 ― 2019-02-06
2019-02-06 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日なので花の写真。今日は梅であるが、まだ花は咲いていない。冬芽の様子である。
前回は、
やまもも書斎記 2019年1月30日
雑木林の冬
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2019/01/30/9030377
我が家の庭に一本の梅の木がある。老木である。毎年、花を咲かせるのだが、その時期はかなり遅くなってからである。ニュースなどで、梅の開花の便りを目にするようになってから、ようやく咲き始める。紅梅である。
その梅の冬芽の様子を写してみた。今年の冬は比較的あたたかいせいだろうか、去年に比べて、その冬芽の色の変化が早いように思う。見ると、その冬芽が、なんとなく紅色に色がついてきているのがわかる。
撮影した日の前日は雨だった。まだ、前夜の雨に濡れているのが見てとれる。朝のうちにカメラと三脚を持って庭に出て写したものである。
カメラは、NikonのD500である。D7500を持っているのだが、いろいろ考えて新しく買うことにした。モデルとしては、D7500より古い機種にはなる。だが、NikonのDXカメラのなかでは、最上位に位置する機種になる。使ってみると、やはり操作性がいい。Nikonのフラッグシップ機である、D5の操作性をうけついでいる。特にフォーカスポイントの選択がやりやすい。私のように花の写真の接写が多い場合には、この機能は非常に重宝する。
来月には、この梅の木に花の咲いた状態の写真を写せるかと思っている。
水曜日なので花の写真。今日は梅であるが、まだ花は咲いていない。冬芽の様子である。
前回は、
やまもも書斎記 2019年1月30日
雑木林の冬
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2019/01/30/9030377
我が家の庭に一本の梅の木がある。老木である。毎年、花を咲かせるのだが、その時期はかなり遅くなってからである。ニュースなどで、梅の開花の便りを目にするようになってから、ようやく咲き始める。紅梅である。
その梅の冬芽の様子を写してみた。今年の冬は比較的あたたかいせいだろうか、去年に比べて、その冬芽の色の変化が早いように思う。見ると、その冬芽が、なんとなく紅色に色がついてきているのがわかる。
撮影した日の前日は雨だった。まだ、前夜の雨に濡れているのが見てとれる。朝のうちにカメラと三脚を持って庭に出て写したものである。
カメラは、NikonのD500である。D7500を持っているのだが、いろいろ考えて新しく買うことにした。モデルとしては、D7500より古い機種にはなる。だが、NikonのDXカメラのなかでは、最上位に位置する機種になる。使ってみると、やはり操作性がいい。Nikonのフラッグシップ機である、D5の操作性をうけついでいる。特にフォーカスポイントの選択がやりやすい。私のように花の写真の接写が多い場合には、この機能は非常に重宝する。
来月には、この梅の木に花の咲いた状態の写真を写せるかと思っている。
Nikon D500
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
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