「ギャル 朝ドラ「おむすび」でも話題 ギャルマインドは世界を救う!?」 ― 2024-11-12
2024年11月12日 當山日出夫
100カメ ギャル 朝ドラ「おむすび」でも話題 ギャルマインドは世界を救う!?
ギャルということばは知っているし、目にしたこともある(と思う)。まあ、そのような趣味の若い女性たちがいることは確かなことだと思うけれど、いったい何を好き好んであんな恰好をしているのか、よく分からないというのが、正直なところでもある。だが、これも、朝ドラ『おむすび』を見ていて、ちょっと認識が変わってきたところもあるけれど。
「ギャル雑誌」というのが、今も刊行されている(紙の雑誌として)というのには、驚いた。ネットの時代になって、亡びずに残っているというのは、それだけ需要があるということなのだろう。なかなかあなどれない。
雑誌モデルになるためのオーディションに、家族そろってかかわる、というのも面白かった。そのような家庭もあっていいかなと思う。
これは、『おむすび』に関連して企画したことだろうと思うが、こういう人たちが今もいるのか、というのが正直な感想である。だが、いつの時代にも、ちょっと社会の規範からはずれた若者たちというのはいるものである。歌舞伎者がそうであるかもしれないし、アバンギャルドもそういってもいいかもしれない。
意外とギャルという存在はこれからも生きのこっていくことになるような気がする。
ところで、年をとってギャルをやめた人たちは、その後、どうしているのだろうか。このあたりも気になるところである。
2024年11月11日記
100カメ ギャル 朝ドラ「おむすび」でも話題 ギャルマインドは世界を救う!?
ギャルということばは知っているし、目にしたこともある(と思う)。まあ、そのような趣味の若い女性たちがいることは確かなことだと思うけれど、いったい何を好き好んであんな恰好をしているのか、よく分からないというのが、正直なところでもある。だが、これも、朝ドラ『おむすび』を見ていて、ちょっと認識が変わってきたところもあるけれど。
「ギャル雑誌」というのが、今も刊行されている(紙の雑誌として)というのには、驚いた。ネットの時代になって、亡びずに残っているというのは、それだけ需要があるということなのだろう。なかなかあなどれない。
雑誌モデルになるためのオーディションに、家族そろってかかわる、というのも面白かった。そのような家庭もあっていいかなと思う。
これは、『おむすび』に関連して企画したことだろうと思うが、こういう人たちが今もいるのか、というのが正直な感想である。だが、いつの時代にも、ちょっと社会の規範からはずれた若者たちというのはいるものである。歌舞伎者がそうであるかもしれないし、アバンギャルドもそういってもいいかもしれない。
意外とギャルという存在はこれからも生きのこっていくことになるような気がする。
ところで、年をとってギャルをやめた人たちは、その後、どうしているのだろうか。このあたりも気になるところである。
2024年11月11日記
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