擬宝珠 ― 2023-06-21
2023年6月21日 當山日出夫
水曜日は写真の日。今日は擬宝珠である。
我が家にいくつかの擬宝珠がある。
例年、梅雨のころになると花が咲く。擬宝珠の花を撮ると、雨が降ってぬれているというイメージがある。
見ると、微妙に色の違うものがある。白いものが多いのだが、中に薄紫の色のものがある。これも夏のころになると、別のところに紫色の花が咲く。これも毎年写真に撮っている。
ちょうど紫陽花の花が咲いている。南天の木を見ると、白い花のつぼみが見える。梔子も綠色のつぼみが見える。そろそろ梅雨のころの花になってきている。
水曜日は写真の日。今日は擬宝珠である。
我が家にいくつかの擬宝珠がある。
例年、梅雨のころになると花が咲く。擬宝珠の花を撮ると、雨が降ってぬれているというイメージがある。
見ると、微妙に色の違うものがある。白いものが多いのだが、中に薄紫の色のものがある。これも夏のころになると、別のところに紫色の花が咲く。これも毎年写真に撮っている。
ちょうど紫陽花の花が咲いている。南天の木を見ると、白い花のつぼみが見える。梔子も綠色のつぼみが見える。そろそろ梅雨のころの花になってきている。
Nikon D500
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
2023年6月18日記
ETV特集「ミッドウェー海戦 3418人の命を悼む 第二部「残された者たちの戦後」」 ― 2023-06-21
2023年6月21日 當山日出夫
ETV特集 ミッドウェー海戦 3418人の命を悼む 第二部「残された者たちの戦後」
戦争について考えるときいろんな視点のとりかたはあると思う。そのなかにあって、敵味方の区別なく、徹底的に兵士の立場から、どう死んだか、あるいは、生き残ることになったか、考えていくこともひとつのあり方である。澤地久枝の仕事には、確かに意味のあることだと思う。また、それを、ミッドウェーから八一年が経過した今日において、再確認することは必要である。
こういうことは、問い続けていくことに意味がある。
番組のなかで取り上げられていた捕虜の殺害については、これはあつかうべきだったと思う。ミッドウェー海戦での死者のすべての詳細を明らかにすることに意味がある。強いて、これを無視することはできない。
なお、ミッドウェー海戦について、ジョン・フォード監督の映画が残っていたことは、たしか、「映像の世紀」シリーズの何かで目にしたように記憶する。これは、是非とも、その全編を見てみたいものである。
2023年6月20日記
ETV特集 ミッドウェー海戦 3418人の命を悼む 第二部「残された者たちの戦後」
戦争について考えるときいろんな視点のとりかたはあると思う。そのなかにあって、敵味方の区別なく、徹底的に兵士の立場から、どう死んだか、あるいは、生き残ることになったか、考えていくこともひとつのあり方である。澤地久枝の仕事には、確かに意味のあることだと思う。また、それを、ミッドウェーから八一年が経過した今日において、再確認することは必要である。
こういうことは、問い続けていくことに意味がある。
番組のなかで取り上げられていた捕虜の殺害については、これはあつかうべきだったと思う。ミッドウェー海戦での死者のすべての詳細を明らかにすることに意味がある。強いて、これを無視することはできない。
なお、ミッドウェー海戦について、ジョン・フォード監督の映画が残っていたことは、たしか、「映像の世紀」シリーズの何かで目にしたように記憶する。これは、是非とも、その全編を見てみたいものである。
2023年6月20日記
最近のコメント