露草 ― 2021-08-25
2021-08-25 當山日出夫(とうやまひでお)
水曜日は写真の日。今日は露草である。
前回は、
やまもも書斎記 2021年8月18日
ユウゲショウ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/08/18/9411609
露草の花の時期はわりと長い。おおむね七月から八月のころになるだろうか。
我が家の家の周囲、ちらほらと露草を見ることができる。写したのは、我が家の駐車場のすみに咲いているものである。
だいたい、朝起きて、夜が明けたころ、あるいは、朝ドラが終わってから、カメラと三脚を持って家を出る。ここしばらくは、露草を写すか、あるいは、ギボウシを写すかである。
露草の写真を撮るのはちょっと苦労する。地面の近く、低いところに咲いているので、三脚を最低の高さに設定する。写すときは、だいたい片膝を地面について支えないと、ファインダーがのぞけない。
露草の写真を撮ると、どれも似たようなものになってしまう。が、これはこれでいいかと思って、写真を撮っている。露草の花も、遠目には青い小さな花であるが、接写してみると、複雑な形をしている。
どうやら今年は、庭の百日紅の紅い花が咲かずにおわってしまいそうな感じである。白い花の方が少し咲いているぐらいだろうか。そろそろ、萩の花が咲く季節をむかえることになる。杜鵑草の花もこのところ注意して見るようにしている。
水曜日は写真の日。今日は露草である。
前回は、
やまもも書斎記 2021年8月18日
ユウゲショウ
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2021/08/18/9411609
露草の花の時期はわりと長い。おおむね七月から八月のころになるだろうか。
我が家の家の周囲、ちらほらと露草を見ることができる。写したのは、我が家の駐車場のすみに咲いているものである。
だいたい、朝起きて、夜が明けたころ、あるいは、朝ドラが終わってから、カメラと三脚を持って家を出る。ここしばらくは、露草を写すか、あるいは、ギボウシを写すかである。
露草の写真を撮るのはちょっと苦労する。地面の近く、低いところに咲いているので、三脚を最低の高さに設定する。写すときは、だいたい片膝を地面について支えないと、ファインダーがのぞけない。
露草の写真を撮ると、どれも似たようなものになってしまう。が、これはこれでいいかと思って、写真を撮っている。露草の花も、遠目には青い小さな花であるが、接写してみると、複雑な形をしている。
どうやら今年は、庭の百日紅の紅い花が咲かずにおわってしまいそうな感じである。白い花の方が少し咲いているぐらいだろうか。そろそろ、萩の花が咲く季節をむかえることになる。杜鵑草の花もこのところ注意して見るようにしている。
Nikon D500
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di MACRO 1:1
2021年8月24日記
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