標準化が問題 ― 2009-02-28
2009/02/28 當山日出夫
さきほど、デジタル・ヒューマニティーズの国際シンポジウムの2日目から帰った。いろいろいいたいことはある。ここでは、苦言はやめて、やや建設的方向にむけて一言コメントするならば、
標準化
ということが、データ(資料)共有の前提。図書館の世界では、本の書誌情報の標準化ができている。だから、先日のARGで発表があったように、レファレンスの協同、ということが可能。
これが、各博物館や大学・研究者の間で可能であるかどうか、このあたりが、今後のデジタル人文学のカギになるように思う。とりあえずの感想。
當山日出夫(とうやまひでお)
さきほど、デジタル・ヒューマニティーズの国際シンポジウムの2日目から帰った。いろいろいいたいことはある。ここでは、苦言はやめて、やや建設的方向にむけて一言コメントするならば、
標準化
ということが、データ(資料)共有の前提。図書館の世界では、本の書誌情報の標準化ができている。だから、先日のARGで発表があったように、レファレンスの協同、ということが可能。
これが、各博物館や大学・研究者の間で可能であるかどうか、このあたりが、今後のデジタル人文学のカギになるように思う。とりあえずの感想。
當山日出夫(とうやまひでお)
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://yamamomo.asablo.jp/blog/2009/02/28/4145214/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。