ナレッジ・キャピタル ― 2009-03-03
2009/03/03 當山日出夫
ある人からの連絡で知ったので、紹介。
ナレッジ・キャピタル トライアル2009
2009年3月12・13日
堂島リバーフォーラム
http://kita-yard.com/kc/campaign.html
プログラムを見ると、
VisLab OSAKA/ビジュアリゼーション・ラボラトリー大阪
「Visualization」をキーワードに技術とアートが出会う場
など、興味深いものが多い。入場は無料だが、事前申し込みが必要。最先端のデジタル技術、アート、ビジネス、これらが融合した世界の一端にふれることができそうである。
當山日出夫(とうやまひでお)
ある人からの連絡で知ったので、紹介。
ナレッジ・キャピタル トライアル2009
2009年3月12・13日
堂島リバーフォーラム
http://kita-yard.com/kc/campaign.html
プログラムを見ると、
VisLab OSAKA/ビジュアリゼーション・ラボラトリー大阪
「Visualization」をキーワードに技術とアートが出会う場
など、興味深いものが多い。入場は無料だが、事前申し込みが必要。最先端のデジタル技術、アート、ビジネス、これらが融合した世界の一端にふれることができそうである。
當山日出夫(とうやまひでお)
『ARG』364:おにぎり ― 2009-03-03
2009/03/03 當山日出夫
「ARG」の364号を読んでの感想。
一番の「おすすめ」は、第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都についての記事。小篠さんの、紙芝居(?)が、順番に見られる。印象に残るのは、実は、話しの内容ではなく、おにぎりの方だったりして。
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090302/1235996772
ところで、学会の会費。これは、どうにかならないかと思う。それぞれの学会は、独立で運営しているのだから、それなりに会費が必要であることは理解できる。ひとつの学会が、だいたい5000円から10000円。これが、一つ二つのうちはいいが、数多くなってくると、負担が厳しい。学会誌を読むだけであるならば、図書館で読める。学会に参加するだけなら、人文学系の場合、特に学会員である必要はない。強いていてば、発表の資格、ということになる。
ちょっと考えようという気になる。
當山日出夫(とうやまひでお)
「ARG」の364号を読んでの感想。
一番の「おすすめ」は、第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都についての記事。小篠さんの、紙芝居(?)が、順番に見られる。印象に残るのは、実は、話しの内容ではなく、おにぎりの方だったりして。
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090302/1235996772
ところで、学会の会費。これは、どうにかならないかと思う。それぞれの学会は、独立で運営しているのだから、それなりに会費が必要であることは理解できる。ひとつの学会が、だいたい5000円から10000円。これが、一つ二つのうちはいいが、数多くなってくると、負担が厳しい。学会誌を読むだけであるならば、図書館で読める。学会に参加するだけなら、人文学系の場合、特に学会員である必要はない。強いていてば、発表の資格、ということになる。
ちょっと考えようという気になる。
當山日出夫(とうやまひでお)
DH国際シンポジウムの反応 ― 2009-03-03
2009/03/03 當山日出夫
絵文字についても考えたいが、しばらく様子をみよう。小形さんが書いたCNETの記事について、SBMの数が尋常ではない。現時点では、598(これを書きながら確認)。基本的には、「通信」の問題と、「表現」の問題と、二つに整理しなければならないと思っている。このあたりは、後ほど。
ところで、先日の、立命館での「第1回日本文化デジタル・ヒューマニティーズ国際シンポジウム」である。成功であった・・・と、立場上はいいたいが、すこしだけ。
現時点で、Googleで検索をかける。ヒットするのは、本家の広報HP。次に、私のブログ。その他は、広報関係のHPが、づらづらと、という感じ。これを、先日のARGカフェと比較するのは、無理無謀と分かっていても、やってしまうと・・・結果は歴然。
やはり重要なのは、広報と人脈、人と人とのつながり、である、という当たり前のところに落ち着く。ブログで参加した研究会についての感想を書き込みたくなるような人を集める、これもまた戦略のうちのひとつではないだろうか。
形式的に評価した、参加者数とか、あるいは、そこでの発表が業績になるかならないか、というのとは違った価値観も必要であるだろう。しかし、実現は、なかなかむずかしいかなと思いつつあるところ。
當山日出夫(とうやまひでお)
絵文字についても考えたいが、しばらく様子をみよう。小形さんが書いたCNETの記事について、SBMの数が尋常ではない。現時点では、598(これを書きながら確認)。基本的には、「通信」の問題と、「表現」の問題と、二つに整理しなければならないと思っている。このあたりは、後ほど。
ところで、先日の、立命館での「第1回日本文化デジタル・ヒューマニティーズ国際シンポジウム」である。成功であった・・・と、立場上はいいたいが、すこしだけ。
現時点で、Googleで検索をかける。ヒットするのは、本家の広報HP。次に、私のブログ。その他は、広報関係のHPが、づらづらと、という感じ。これを、先日のARGカフェと比較するのは、無理無謀と分かっていても、やってしまうと・・・結果は歴然。
やはり重要なのは、広報と人脈、人と人とのつながり、である、という当たり前のところに落ち着く。ブログで参加した研究会についての感想を書き込みたくなるような人を集める、これもまた戦略のうちのひとつではないだろうか。
形式的に評価した、参加者数とか、あるいは、そこでの発表が業績になるかならないか、というのとは違った価値観も必要であるだろう。しかし、実現は、なかなかむずかしいかなと思いつつあるところ。
當山日出夫(とうやまひでお)
最近のコメント